開講年度2016
科目名英語Ⅰb EB
(全)開講学科経済学科 2013年度以降入学
開講種別春学期
対象学年1年
担当者平林 裕子
単位数1
曜日・時限春学期 水曜日 3時限
キャンパス日進キャンパス


サブタイトル
英文を読み、理解する能力の向上を目指す
科目のねらい
言語と文化の密接なj関係を知る。
各国の文化と歴史背景の大きな流れを知る。
到達目標
世界遺産とその周辺の文化について知り、英語の案内、パンフレット説明文を読めるようになる事を目的とする。
世界遺産について学び、その文化と歴史背景について考察することにより、英語で概要が聞き取れ、読解できて、メインテーマが理解できるようにする。
授業の内容・
計画
授業方法:1.CDリスニング(キーワードとすぐ役に立つ表現の理解)
     2.DVD視聴 (メインテーマの理解)
     3.説明 → 4.理解の確認 (ミニテスト→採点・確認 →提出)
     5.ディクテーション(書き取り) 6.次回までの課題と予定確認

授業の内容とスケジュール:
第1回:オリエンテーション(予定・授業概要説明・ミニテスト例題・授業規則)
Unit 1. Statue of Liberty, USA (1), p.9-p.11
第2回:Unit 1. Statue of Liberty, USA (2), p.12-p.14
第3回:Unit 2. Forbidden City, China (1), p.15-p.18
第4回:Unit 2.Forbidde City, China (2),p.18-p.20
第5回:Unit 3.Bath, England (1),p.21-p.24
第6回:Unit 3. Bath, England (2),p.24-p.26
第7回:中間試験 (Unit 1 ~ Unit 3)
第8回:Unit 4:Canadian Rockies, Canada(1)p.27-p.30
第9回:Unit 4: Canadian Rockies, Canada (2)p.30-p.32
第10回:Unit 5: The Pyramids, Egypt (1)p.33-p.36
第11回:Unit 5: The Pyramids, Egypt (2)p.36-p.38
第12回:Unit 6: Ayutthaya, Thailand (1) p.39-p.42
第13回:Unit 6: Ayutthaya, thailand (2) p.42-p.44
第14回:Unit 7: Edinburgh Castle, Scotland (1) p.45-p.48
第15回:Unit 7: Edinburgh castle, Scotland (2) p.48-p.50
第16回:定期試験 
評価方法
(基準等)
(1)定期試験 60% 
(2)ミニテスト・レポート・提出物・平常授業状況 20%
(3)中間テスト 20% 
 
授業外の学修
(予習・復習)
予習: テキストの空所を埋め、設問に解答する。
     英語の意味を調べる。
復習: プリント等の重要項目リストを理解する。
     各国の文化・歴史之背景を調べる。
教科書・
参考書
『テキスト』染谷正一、フレッド・フェラシー著: Wolrd Heritage on DVD
       :南雲堂 (2010.1)¥2,500+税

「参考文献」①世界遺産(1)ヨーロッパ(講談社プラスアルファ文庫)水村光男「参考文献」②世界遺産珠玉の80選(JTB Mook)富井重夫   
参照URL
1.社団法人に日本ユネスコ協会連盟ユネスコの世界遺産活動について
2.NHK世界遺産世界遺産シリーズ
3.THE世界遺産公式サイトTBSTBS日曜午後6時放送「THE 世界遺産」の公式サイト、オンエアスケジュールとアーカイブ
質疑応答
提出物のしつもんらん、あるいは、質問用紙に記入し、質問を受け、回答する。
授業の前後あるいは、区切りごとに、質問時間を設け、対応する。
備考
(1)受講生にかかわる情報:この科目を効果あるものにするには、関連事項を積極的にサーチすることが望ましい。秋学期からの英語Ⅱbの履修は、春学期の英語Ⅰbの履修状況により理解しやすいものとなる。
(2)受講のルールに関する情報:①授業中の私語、携帯電話等の操作は厳禁であり、減点対象となる。②予習が前提となる。
(3)オフィスアワー:授業日の授業前後に当該授業関連の質問時間を設定する。詳細は授業初回のオリエンテーションにて説明予定。
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ファイル
更新日付2016/02/16 10:35:55