サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 英語の発音をマスターし、リズムとアクセントをつけて英文を音読できるようになってもらうことです。言い換えれば、ネイティブスピーカーのように、かっこよく英語を発音できるようになってほしいのです。真剣に練習すれば、できるようになります。そして発音をマスターすると、リスニング力が確実に向上します。これは真実なのです。 |
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到達目標 | | 以下の5つの目標をかかげます。 (1)英語の発音をマスターする。 (2)文単位で英文を上手に音読できる。 (3)学んだ英文を覚える。 (4)学んだ英文を活用して、新しい英文を作ることができる。 (5)英文の内容を聴き取る力を高める。 |
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授業の内容・ 計画 | | 演習形式で行います。1回の授業で1ユニットをこなす予定です。 授業では、発音の学習、ディクテーション・音読・表現の活用(作文)練習が中心となります。 また、基本文法の復習も行います。 各ユニットの最後にあるChallege Yourselfはリスニング・クイズで、毎回の力試しとします。
1.オリエンテーション 2.Unit 1:出迎える・人を紹介する/be動詞 3.Unit 2:仕事を尋ねる・説明する/一般動詞(現在) 4.Unit 3:謝罪する・意向を尋ねる/一般動詞(過去) 5.Unit 4:場所や時間を尋ねる/疑問詞 6.Unit 5:依頼する/助動詞1 7.Unit 6:使い方を説明する/文の種類・命令文 8.Unit 7:相談する・励ます/進行形 9.Unit 8:聞き返す・確認する1/未来形 10.Unit 9:指示する・確認する2/現在完了形 11.Unit 10:場所を説明する・感謝する/受動態 12.Unit 11:比較する・詳細を尋ねる/比較 13.Unit 12:依頼する2・希望を述べる/助動詞2 14.Unit 13:人を誘う・頻度を尋ねる/動名詞 15.Unit 14:経験や予定を尋ねる/to不定詞 |
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評価方法 (基準等) | | 授業参加度(提出物や小テストも含む)40%、定期試験60% 欠席・遅刻・授業中に受けた私語等に対する注意は、減点の対象となります。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 復習が大切です。付属のCDで音声を聴きながら、テキストの英文を何度も音読練習をしてください。その際、授業で学んだ発音のポイントに気をつけましょう。また、何度も読むことによって、会話表現を覚えてしまいましょう。日本語を聞いて同じ意味の英文を空で言えるようになるのが理想です。 |
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教科書・ 参考書 | | 【テキスト】 書名:Let’s Read Aloud & Learn English!(音読で始める基礎英語) 著者:角山照彦、Simon Capper 出版社:成美堂 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 授業中はもちろん、研究室でも質問を受け付けます。オフィスアワーを活用してください。 |
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備考 | | 授業では座席を指定します(学籍番号順)。 英和辞典(電子辞書も可)を持参してください。 |
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更新日付 | | 2016/02/10 18:17:41 |