開講年度2016
科目名産業と科学Ⅰ/総合科目Ⅵ-Ⅰ
(全)開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
歴史学科 2015年度以降入学
歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
日本文化学科 2004-2012年度入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2011-2012年度入学
法律学科 2013年度以降入学
法律学科 2007-2012年度入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2007-2012年度入学
総合政策学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2008-2012年度入学
心理学科 2013年度以降入学
心理学科 2010-2012年度入学
健康科学科 2015年度以降入学
健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2012年度入学
健康栄養学科 2008-2011年度入学
開講種別春学期
対象学年2年
担当者山下 護
単位数2
曜日・時限春学期 水曜日 4時限
キャンパス日進キャンパス


サブタイトル
科学技術の歴史と広がり
科目のねらい
学問は人の営みであって、経済、政治など社会環境と深い関係を持ちつつ発展してきた。本講義は経済学、商学、経営学の基礎知識として位置づけ、産業と科学技術との関係について、歴史をたどりつつ個別の問題を通じて学習する。文系向きの講義であるが、技術・産業に関連して、科学の基礎的内容が多く含まれる。これらの内容を身につけることは、特に技術立国を目指す日本では単に社会人としての教養を高めるにとどまらず、就職活動等にも有益であろう。講義範囲は学問の始まりから近代科学の成立まで。
到達目標
「社会における科学」についての知識を身につけ、諸問題に対処するための判断能力を身につけること。
授業の内容・
計画
1科学の源泉
 科学と技術、ギリシャの自然学、学問の継承、中世ヨーロッパの産業と技術
2近代科学の創始
 ルネサンス期の4大発明、産業と科学の接点、科学革命、力学的自然観
評価方法
(基準等)
定期試験(参照物件なし)60%、講義中に行う小テストなど40%
授業外の学修
(予習・復習)
講義計画を参考に、復習に加えて、予習にも努力をおこたらないように。
教科書・
参考書
テキスト:「科学 その歩み」藤村淳他著(東京教学社)ISBN4-8082-0003-1
参照URL
質疑応答
講義中の質問大歓迎。非常勤講師であるので、連絡等は教養部事務室へ照会。
備考
画像
ファイル
更新日付2016/02/03 12:23:01