サブタイトル | | |
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科目のねらい | | この講義では、言語という視点を通して、人間(日本人)やその営みの場である生活(日本社会での生活)を観察する力を涵養する。 前期(Ⅰ)では、「ことばと生活」というテーマで講義していく。日本社会の中の生活を言語を通して、歴史的(過去から現代へ)に観察していく。よって、古典(古語)の例も扱う。 |
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到達目標 | | 受講者が、自分の身の周りを振り返り、また、講義を受ける前と受けた後で考え方にどのような違いを生じたかを振り返り、各自が新たな知見を広めたことを再確認できるようにする。 |
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授業の内容・ 計画 | | ① ガイダンス・遊びと言語1(子供) ② 遊びと言語2(昭和) ③ 遊びと言語3(遊び言葉のバリエーション) ④ 遊びと言語4(遊び言葉の伝播) ⑤ 遊びと言語5(遊びことばの広がり) ⑥ 遊びと言語1(今子どもの遊びとそこで使われたことば) ⑦ 遊びと言語2(ことばあそび) ⑧ 遊びと言語3(ことばであそぶ) ⑨ 遊びと言語4(ことばをたのしむ) ⑩ 遊びと言語5(ことばのおもしろさ) ⑪ 名付けと言語1(歴史) ⑫ 名付けと言語2(サブカルチャーに見られる名付け) ⑬ 名付けと言語3(映画に見られる名付け) ⑭ 名付けと言語4(名付けるということ) ⑮ 名付けと言語5(語彙から見た名付け) |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | テスト内容は、「テーマ○○について、参考文献を元に論じなさい。この講義は言語についての講義であるので、言語表現的観点からまとめること。また、自分の考察を引用文献を用いて行いなさい。」のような形式で出題される。 よって、復習として、各回の講義に関連する記事、本、論文等を読むことが望ましい。 |
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教科書・ 参考書 | | 教科書:なし 参考書:講義中に随時指摘 (「授業外の学修(予習・復習)」を参照) |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | メールにて行う メールアドレスは第1回目の授業で示す |
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備考 | | 第1回目の講義には必ず参加すること。 授業中の携帯電話などの扱いに関するルールについて説明する。 また、より詳細な評価方法や講義内容のガイダンスを行う。 講義の趣旨を納得した上で、受講する。 欠席者には講義の趣旨を理解してもらうため、講義内容に関わる課題を出す。 |
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更新日付 | | 2016/02/04 10:17:22 |