サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 数学はすべての自然科学の基礎であり、薬学を学ぶ上で必ず修得しなければならない学問であります。そしてただ修得するだけではなく、薬学の現場において、幅広く応用できるようにならなければなりません。 |
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到達目標 | | 本講義においては、薬学に必要な数学を基礎から学び直し、具体的な薬学の問題を解きながら、薬学への柔軟な対応ができることを目指します。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1. ベキ乗,SI単位系,SI接頭語 2. 誤差,測定,有効数字 3. 周期表,原子量,分子量, 4. 比例,分数,濃度,比例と反比例のグラフ 5. 中間テスト 6. e, 指数と指数関数 7. 指数関数と薬学への応用 8. 対数の計算と対数の性質 9. 対数関数のグラフと対数グラフ 10. 三角関数 11. 中間テスト 12. 数列 13. 数列の薬学への応用(漸化式) 14. 行列の計算 15. 連立方程式とクラメルの公式
なお授業の進度等の都合により、内容・スケジュールが調整されることがあります。 |
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評価方法 (基準等) | | 授業中に行う小テスト等の解答、授業への出席、授業への貢献などを、幅広く総合的に評価します。 なお AA は合格者の10%、A は合格者の20%、B と C は合格者の40%を、それぞれ超えないこととします。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 予習・復習の必要のある学生は、各自行っていただきたいが、春学期の月火水の3時限目に行っている「数学の基礎」では本講義の予習・復習を行っているので、積極的に活用して欲しい。 |
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教科書・ 参考書 | | 教科書:都筑稔編 「わかりやすい薬学系の数学入門」講談社 参考書:参考書が必要な場合には、各担当教員から指示があります。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 授業終了後、時間があれば質問を受けます。 春学期の月火水の3時限目に行っている「数学の基礎」では本講義の質問を受けるので、積極的に活用して欲しい。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2016/02/10 10:54:18 |