開講年度2015
科目名国際貿易論B
(全)開講学科経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
開講種別秋学期
対象学年2年
担当者多和田 眞
単位数2
曜日・時限秋学期 木曜日 2時限
キャンパス


サブタイトル
国際貿易の変遷と現状
科目のねらい
アジアを中心とした世界の貿易の現状について学ぶ。
到達目標
世界の貿易の現状を把握するために、特に日本を中心として戦後から現在に至るまでの国際貿易の変遷と現状について理解する。
授業の内容・
計画
以下の順に講義する。
1.日本の国際貿易・・・戦後から1970年代初めまで
2.日本の国際貿易・・・変動相場制移行から1980年初めまで
3.日米貿易摩擦
4.バブルと日本経済・・・ジャパン・アズ・ナンバー・ワンの時代
5.平成不況と国際貿易・・・アジアの時代
6.日本のアジア貿易
7.アジアの金融危機と国際貿易
8.中国経済の台頭
9.リーマン・ショックと国際貿易
10.日本のFTA
11.TPP問題と日本の貿易
評価方法
(基準等)
授業への参加状況と期末テストによる評価。
授業外の学修
(予習・復習)
講義中に指定する。
教科書・
参考書
テキスト:多和田眞著「コンパクト国際経済学」第2版、中央経済社
参照URL
質疑応答
講義時間中に受け付け、必要に応じて面談を行う。
備考
画像
ファイル
更新日付2015/02/04 20:55:23