サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 計量経済学の基礎を理解し,労働に関する最近の実証研究を概観する。 |
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到達目標 | | 専門的な論文や白書などの文献を読むために必要な計量経済学の基礎を理解し,実際に雇用や賃金に関する実証研究を読んで議論することができるような素養を身につけることが目標である。 |
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授業の内容・ 計画 | | 計量経済学の基礎と実証分析の読み方を講義した後,以下のトピックについて実証研究を紹介し議論する。
1. 大学教育の収益率(学歴間賃金格差) 2. 技術進歩と賃金格差 3. 男女間賃金格差 4. 労働市場における世代効果 5. 若年労働者のキャリア形成 6. 少子高齢化と労働市場 7. グローバル化と労働市場 |
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評価方法 (基準等) | | ・授業中の課題など(30%) ・中間テスト(30%) ・期末テスト(40%) |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 計量経済学については,授業であまり詳しく説明する時間がないので,自分でも教科書を読んで勉強すること。 |
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教科書・ 参考書 | | 特定の教科書は用いず,適宜資料を配付したり,参考文献を指定したりする。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | 本当の意味で大学レベルの勉強をしたい方の受講を歓迎します。 |
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更新日付 | | 2015/02/12 22:19:26 |