サブタイトル | | |
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科目のねらい | | これは、留学生のための日本語の科目である。 大学生として必要な文献等が読めるように、日本語の読解力と語彙力を養う。 ⅡaではⅠaで学んだことをもとに、さらに読解力を向上させ、複雑な文章も読めるようになることを目指す。 |
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到達目標 | | テキストに加えて生教材などさまざまなものを扱うことによって、幅広い読解力を身につけることができる。 ただ受け身的に読むのではなく、教師の力を借りずに自分一人で読み、また考えることによって、読み解く力がつく。 また、読んだものをまとめたりすることによって、考えながら読む姿勢を身につけることができる。 |
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授業の内容・ 計画 | | スケジュールの詳細については、クラスの状況を考えて決定し、授業内で配布する。 主な授主な授業内容は以下の通りである。
テキスト ・・・Ⅰaと同じものを引き続き使う。 生教材の読解 ・・・新聞記事、エッセイなどを教師の力を借りずに自分の力で読んで理解する。その後、教師と共に内容の確認をする。 エッセイの読解・・・比較的短いエッセイを読んで内容を理解し味わう。
1.第8課 2.第9課 3.第11課 4.生教材1 <提出物1> 5.生教材2 <提出物2> 6.生教材3 <提出物3> 7.生教材3 8.論文1 9.論文2 10.論文2 11.エッセイ1<提出物4> 12.エッセイ2<提出物5> 13.エッセイ3<提出物6> 14.エッセイ4(小テスト) 15.総復習 |
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評価方法 (基準等) | | 授業への出席、態度、提出物、試験などを総合して行う。 なお、毎時漢字テストを行う。
評価の基準は以下の通りである。 漢字テスト10%、提出物(1〜6)30%、小テスト20%、総復習40% |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 予習として、新しい語彙を確認し、本文を読む。 漢字テストのため、漢字の復習をする。 |
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教科書・ 参考書 | | アカデミック・ジャパニーズ研究会編著『大学・大学院 留学生の日本語 ①読解編』アルク2001.10 ¥1680
その他、必要に応じてプリントを配付 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | |