開講年度2015
科目名(◆:実務経験のある教員による
      授業科目)
機能形態学Ⅱ
科目ナンバー
開講学科医療薬学科6年コース 2011-2014年度入学
(全)開講学科医療薬学科6年コース 2011-2014年度入学
医療薬学科6年コース 2006-2010年度入学
部門専門  
対象学年2年
開講種別秋学期
曜日・時限・教室秋学期 水曜日 1時限 203
単位数1
必修・選択必修
授業形態講義
担当者(所属講座)
使用言語
最も関連のあるディプロマポリシー
項目


授業の概要
生体の動的な情報ネットワーク機構を物質や細胞レベルで理解させるために,神経興奮と伝導,シナプス伝達機序に関する基本的知識を習得させる。また,化学的および電気的細胞間情報伝達様式と,代表的な情報伝達物質について,分布,役割,合成・分解経路,分泌制御機構,作用発現機構などに関する基本的な知識を習得させる。
授業の到達目標
準備学習(予習・復習など)
授業計画
授業の内容SBOコード
1神経系の興奮と伝導の調節機構を説明できる。
(神経の興奮と伝達の調節機構)
C8-3
2シナプス伝達の調節機構を説明できる。
(シナプス伝達の調節機序)
C8-3
3アセチルコリンの生合成・分解経路,生理活性を説明できる。
(生理活性物質-アセチルコリンI)
C9-5
4アセチルコリンの生合成・分解経路,生理活性を説明できる。
(生理活性物質-アセチルコリンII)
C9-5
5カテコールアミンの生合成・分解経路,生理活性を説明できる。
(生理活性物質-カテコールアミンI)
C9-5
6カテコールアミンの生合成・分解経路,生理活性を説明できる。
(生理活性物質-カテコールアミンII)
C9-5
7抑制性アミノ酸の生合成・分解経路,生理活性を説明できる。
(生理活性物質-抑制性アミノ酸I)
C9-5
8抑制性アミノ酸の生合成・分解経路,生理活性を説明できる。
(生理活性物質-抑制性アミノ酸II)
C9-5
9興奮性アミノ酸の生合成・分解経路,生理活性を説明できる。
(生理活性物質-興奮性アミノ酸)
C9-5
10ヒスタミンの生合成・分解経路,生理活性を説明できる。
(生理活性物質-ヒスタミン)
C9-5
11セロトニンの生合成・分解経路,生理活性を説明できる。
(生理活性物質-セロトニン)
C9-5
12生理活性ペプチドの生合成・分解経路,生理活性を説明できる。
(生理活性物質-神経ペプチド)
C9-5
13生理活性ペプチドの生合成・分解経路,生理活性を説明できる。
(生理活性物質-循環ペプチド)
C9-5
授業の方法・方略
パワーポイントを使用した口述講義
成績評価及び
フィードバック方法
期末試験(100%)
教科書
教科書:NEW薬理学(南江堂)
参考書:生理学テキスト(文光堂),薬理学(朝倉書店)
参考書
オフィスアワー
参照ホーム
ページ
画像
ファイル
更新日付2015/01/26 16:37:48