サブタイトル | | |
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科目のねらい | | この授業では、普段あまり関わりのない者との間でチームワークを発揮するためのトレーニングを行う。チームワークに関するスキルを身につけることに加え、トレーニングを通して社会心理学に関する現象の理解を深めてもらうこともねらいとしている。 |
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到達目標 | | ・自分とは普段あまり関わりのない学生と円滑にコミュニケーションをとることができる ・利害関係を伴う者、目上の者と円滑にコミュニケーションをとることができる ・トレーニングを通して、社会心理学に関する現象を理解できる ・現象の中から社会心理学の研究テーマを見つけることができる |
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授業の内容・ 計画 | | 1.チームワークに関するスキルを理解する 2.話を聴く① 3.話を聴く② 4.観察する 5.説得する① 6.説得する② 7.課題の準備をする 8.説得する③ 9.説得する④ 10.リーダーシップを学ぶ① 11.リーダーシップを学ぶ② 12.リーダーシップを発揮する① 13.リーダーシップを発揮する② 14.課題を発表する 15.振り返る |
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評価方法 (基準等) | | 成績評価は、以下の二点に基づいて行う。また、欠席すると他の受講生に多大な迷惑がかるので、毎回出席することが求められる。 ・授業時の作業への取り組み、トレーニング内容を振り返るための用紙に記入された内容(70%) ・グループワークの発表、レポート(30%) |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 復習として、授業でのトレーニングを振り返ることが求められる。また、グループワークの関係で、必要に応じて授業時間外に作業する場合がある。 |
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教科書・ 参考書 | | 【教科書】 特に使用しない。
【参考書】 下記の書籍は「社会心理学」の教科書である。授業内で使用するので毎回持参すること。
「新編社会心理学(改訂版)」 堀洋道(監修)吉田富二雄・松井豊・宮本聡介(編) 福村出版(2009年) ISBN:4-571-25036-1 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | トレーニングは社会心理学の理論や知識に基づいている。また、トレーニングを通し、社会心理学に関する現象の理解を深めてもらうことをねらいとしている。したがって、受講希望者は、2年次に「社会心理学」、「対人認知論」を受講することが望ましい。 |
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更新日付 | | 2015/02/12 22:03:39 |