サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 総合政策についての概念的な把握を促すとともに、各専門分野におけるさまざまなトピックスを取り上げ、総合的・学際的な考察を加える。 また、できるだけ身近な実践的・具体的な実例を示しながら総合政策についての基礎的な理解をはかる。 さらに、この科目受講を通じて二年次からの専攻選択への指針を得る。 |
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到達目標 | | 専門の異なる教員より他分野のトピックスについて講義されるため、あまり聞いたことがない、あるいは、関心が無かったというものも含まれている。この講義では、そのような問題についても、興味・関心を持ち基礎的な理解ができること、および、社会の出来事が多くの側面で構成されていることを理解できるようになることを目標とする。 |
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授業の内容・ 計画 | | A: 総合政策学習の意義と目的 B: 統計の応用と人口論 C: The Bottom Billion D: 市場の役割と限界 E: メディア論からジェンダーへ F: 哲学入門―スポーツから社会を考える― G: IT(情報技術)サービスの企画 H: 心理学のいろいろ、心理学は面白い?! I: 子どもの育ちとライフチャンス J: スローライフを考える K: 日本と世界について考えよう L: 言語教育と国際化 M: 携帯電話事業の推移 N: 政治のことなんて関係ないと思っている人たちへ (B:からN:までの話題は前後することがあります。) O: 各自の課題発見へ |
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評価方法 (基準等) | | 毎回、講義後レポート等を宿題として課し、次回までに提出する(最終回は別途指示)。講義レポート総計を成績評価とする。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 分野の異なる教員による入門的な講義が行われる。受講後、課題があるので、関連する資料を調べ、レポートを作成する。 |
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教科書・ 参考書 | | それぞれの教員から、授業中に指示されることがある。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 各講義の担当教員、教務主任室(学部長、教務主任)に問い合わせてください。 |
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備考 | | 総合政策学部の必修科目であり、専任の先生方が協同して取り組む科目。 学生諸君も各先生方の目指す方向をしっかり受け止めてもらいたい。 |
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更新日付 | | 2015/02/09 17:21:25 |