サブタイトル | | |
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科目のねらい | | いわゆる商行為法について学習する。重要判例にも理解を及ぼす。 |
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到達目標 | | ① 民法の特別法である商行為法を理論的に探究する。 ② 古色蒼然とした商行為法の現代における使われ方を実践的に理解する。 |
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授業の内容・ 計画 | | 第1回 商行為法の基本概念、通則 第2回 商事売買1(契約成立から代金支払) 第3回 商事売買2(特殊な担保)、商事代理 第4回 消費者売買(消費者法入門) 第5回 決済手段 第6回 匿名組合(資産流動化、各種ファンド) 第7回 仲立、問屋 第8回 証券会社の地位、投資勧誘 第9回 運送営業1(総説) 第10回 運送営業2(運送人の責任) 第11回 運送営業3(貨物引換証) 第12回 場屋営業1(総説) 第13回 場屋営業2(場屋営業者の責任) 第14回 倉庫営業 第15回 フランチャイズ契約論 |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | ① 毎回最後に自習予習分を指摘するので、その部分だけは教科書を熟読してくる。 ② 講義終了後は自筆ノートを参照して教科書該当部分を熟読する。 |
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教科書・ 参考書 | | 教科書:森本滋編著『商行為法講義 第3版』(成文堂、2009年) 参考書:江頭憲治郎『商取引法 第七版』(弘文堂、2013年) |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | オフィスアワーを設けることは不可能であるため、質問は講義前後に行わなければならない。 |
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備考 | | 各種民法科目未履修者は、本講義を履修すべきではない。 |
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更新日付 | | 2015/01/20 20:17:21 |