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科目のねらい | | 日本企業はグローバル化が進み、原材料の調達、製品の輸出、現地生産の時に、物流サービスを行います。これには自社で行う場合、専門業者に依頼する場合など、状況に応じて変化していきます。日本でのロジスティクスはどこをめざすのか、サービスと競争優位、環境問題をどう見ていけばよいのかを理解することがこの科目のねらいです。 |
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到達目標 | | 企業が注目している分野にロジスティクスがあります。取り扱う対象により、物流やサプライチェーンと呼ばれ、調達から販売の範囲で、商品をいかに正確、安全、品質よくお客に届けるかを取り扱っています。企業ではグローバル化が進み、いつ何をどのように運ぶのか、環境、人手の問題などがあります。この授業では、ロジスティクスの流れ、課題は何か、どう対応しているのか、について分かるようになるのが目標です。企業の人に話してもらう機会があります。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.オリエンテーション 2.ロジスティクスの課題 3.物流改革とコスト 4.物流IT革命 5.物流の情報化 6.物流ビジネスの変容 7.SCMとEMS 8.サプライチェーン・マネジメント 9.物流のアウトソーシング 10.サードパーティー・ロジスティクス 11.物流の共同化 12.リサイクル物流 13.薬品業界の物流 14.グローバル物流 15.まとめ |
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評価方法 (基準等) | | 試験40%,プレゼン40%,平常点20%(小テスト) 出席状況・受講態度を考慮しますが、5回以上欠席は失格です。 専門誌「ロジビズ」を使って、グループによるプレゼン行い、評価します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | ロジスティクスはよく新聞の記事に出るので、用語はチェックしておいてください。 プレゼンは全員が行います。プレゼンは必ず練習をして、発表してください。各企業が取り組んだ新しい事例を使います。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2015/02/05 17:01:40 |