サブタイトル | | |
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科目のねらい | | この社会では、NPOやボランティア活動が欠かせられなくなりつつある。なぜか。それを明らかにしたい。NPOとは何か、ボランティアとは何かについて、少しでも知ってほしい。ボランティア活動している、参加したいという学生はぜひ聴講を薦めたい。 |
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到達目標 | | すでに活動している人たちには、より深く考える手がかりを、まだ活動していない人たちには、参加したくなるようにすることが、講義の目標である。 |
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授業の内容・ 計画 | | 以下のような講義を行う。 はじめに 社会科学におけるNPO論の位置づけ 第1講 現代社会とNPO(定義とのその働き) 第2講 ボランティアとボランティア活動 第3講 組織化と領域 第4講 ミッションとガバナンス 第5講 HRM(人的資源管理) 第6講 リーダーシップ 第7講 資金調達と戦略 第8講 行政とのパートーナーシップ 第9講 活動評価 第10講 残された課題 講義の中ほどで、理解を促すために具体的な事例紹介をすることを予定している。 |
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評価方法 (基準等) | | 小テストを3回行う。一回10点満点で3回30点、期末テストは70点満点。合計100点で評価。また講義の終了時に、確認テストを行うこともある。理解の程度を確認したいので。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 講義ごとに要点を提示するので、それを手掛かりに復習をしてほしい。 |
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教科書・ 参考書 | | 基本テキストとしては「非営利組織論」(有斐閣)を使うが、田尾著のNPO組織論であれば、とくに限るとこはない。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 日進キャンパスで講義するので、講義終了後に質問などに対応するが、水曜日、木曜日、金曜日は、名城公園キャンパスにいるので、機会があれば、来室を歓迎。 |
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備考 | | なお、当日の講義が始まるまでに、インターネット上に公開してある講義スライドを印刷して持参すること。講義中は、ノート書きを別にしてもよいが、ハードコピーの余白に書いてもよい。 小テストを3回行う。また講義の終了時に、確認テストを行うこともある。理解の程度を確認したいので。 |
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更新日付 | | 2015/02/11 19:04:38 |