開講年度2015
科目名聴覚障害・視覚聴覚二重障害(小児聴覚障害、成人聴覚障害を含む)
(全)開講学科心理学科 2013年度以降入学
心理学科 2010-2012年度入学
健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
開講種別秋学期
対象学年3年
担当者早川 統子
筒井 聡子
単位数2
曜日・時限秋学期 木曜日 1時限
キャンパス


サブタイトル
訓練内容や対象者のニード・実態を中心に
科目のねらい
国家試験に必要な基礎知識の習得ならびに病態の理解
到達目標
1)小児聴覚障害のハビリテーションについて学び、発達、検査と評価、指導訓練について理解する。
2)成人聴覚障害の種類と特性、検査と評価、指導・訓練について理解する。
3)視覚聴覚二重障害の種類と特性、評価と訓練について理解する。
授業の内容・
計画
講義とビデオ視聴を併用

第1回 ガイダンス、
第2回 耳の発生・構造と機能、耳の検査法、聴覚障害
第3回 小児聴覚障害:聴覚ハビリテーション/言語ハビリテーション
第4回 小児聴覚障害:発声発語ハビリテーション
第5回 小児聴覚障害:まとめ
第6回 小児聴覚障害:対象者のニーズの理解、コミュニケーション手段
第7回 成人聴覚障害:コミュニケーションの支援、高齢難聴者の特徴
第8回 成人聴覚障害:ろう文化
第9回 成人聴覚障害:まとめ
第10回 視覚聴覚二重障害:定義、種類
第11回 視覚聴覚二重障害:盲ろう体験
第12回 視覚聴覚二重障害:盲ろう体験
第13回 視覚聴覚二重障害:コミュニケーション
第14回 視覚聴覚二重障害:生活上のニード
第15回 まとめ
評価方法
(基準等)
レポート100%
授業外の学修
(予習・復習)
視聴覚資料を活用ならびに参考書を参考
教科書・
参考書
喜多村健編著、「言語聴覚士のための聴覚障害学」、医歯薬出版、2005年、4000円+税
参照URL
質疑応答
適宜回答を行うので、メールあるいは研究室まで問い合わせ
備考
画像
ファイル
更新日付2015/01/29 11:26:22