サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 一般実験演習Ⅱは、基礎実験演習を履修した上で受講する実験演習コースである。このコースでは、基礎実験演習コースよりもさらに自発的な態度で取り組むことが必要であり、実験の内容についても参加する学生諸君の創意と工夫が要請される。具体的な演習プログラムは、4つの領域(認知・行動、発達・教育、人格・臨床、社会・産業)について、次のようなテーマで行っていく。学生諸君は、1つの領域を3週間かけて実験演習を行い、半年間で4領域をすべて履修していくことになる。 |
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到達目標 | | |
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授業の内容・ 計画 | | Ⅰ.認知・行動:視覚情報処理の特徴について、反応時間を用いて検討する。 Ⅱ.発達・教育:幼児を対象とした面接法。発達心理学の研究の記録方法と分析の実際。 Ⅲ.人格・臨床:カウンセリングⅡ。プロセスの促進と展開/様々な技法を学ぶ。 Ⅳ.社会・産業:社会心理学の実験を実験者として実施。 |
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評価方法 (基準等) | | 4テーマの実験レポートによる評価を基本とするが、参加態度も加味する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 期限内にレポートを作成することが最良の復習となる。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | 一般実験演習Ⅰ(春学期)2単位と一般実験演習Ⅱ(秋学期)2単位、合わせて4単位が必修科目である。 |
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更新日付 | | 2015/02/17 10:35:24 |