サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 基礎実験演習では心理現象を解明するための実験、調査、テスト等の手法を幅広い分野に関して具体的に学んでいく。この基礎実験演習を通して、科学としての心理学の特徴を理解し、その研究法の習得を目指す。 |
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到達目標 | | 心理学を研究するための方法・技術を習得することができる。また、実験で得られた結果を、科学的報告書の形式に則ったレポートにまとめるための基礎的な知識・技術を身に付ける。 |
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授業の内容・ 計画 | | 以下に示すような4テーマの実験を修学する。テーマごとに1名の教員がそれぞれ担当し、指導する。学生は8グループに分かれ、3週間ごとに各テーマを巡回し、その都度実験レポートを提出する。
a:視覚探索 b:ストループ効果による認知スタイルの個人差 c:個別式知能検査(WAIS-Ⅲ) d:態度測定 |
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評価方法 (基準等) | | 4つのテーマすべてについてレポートの提出が求められ、それらへの評価を基本とするが、実習への参加態度も加味する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | 講義内で各担当者より指示する。 参考文献をよく検討して、レポートを作成すること。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 質問は基本的に講義内もしくは講義終了後に受け付ける。 |
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備考 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2015/02/12 11:02:23 |