サブタイトル | | |
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科目のねらい | | この授業では,心理学で学んだ理論や研究知見を,実際の現実場面で起きている問題の解釈と解決のために応用する力を養うことをめざします。 具体的には,各受講生が教育現場に関わる内容の新聞雑誌記事を自分なりに心理学的な理論や研究に基づいて解釈したレポートを毎回発表してもらいます。そして皆でディスカッションしながら進めていきます。 |
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到達目標 | | ・教育心理学の知見を身近な問題と関連づけて理解し,考えを深める。 ・聞き手が理解しやすい発表,レジュメの作成を目指す。 |
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授業の内容・ 計画 | | 第1回 オリエンテーション 第2~14回 発表およびディスカッション 第15回 まとめ |
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評価方法 (基準等) | | 授業内の討論への参加貢献度(30%),提出物(20%),発表内容(50%)で総合的に評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 各回の発表内容を事前に予習し,自分の考えを整理して授業に臨むことが望ましい。 |
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教科書・ 参考書 | | 参考書: 藤田哲也編著 絶対役立つ教育心理学―実践の理論、理論を実践 ミネルヴァ書房 速水敏彦編 教育と学びの心理学―基礎力のある教師になるために 名古屋大学出版会 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 授業の前後に直接声をかけてください。あるいは,毎回の提出物に記入してください。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2015/02/12 23:05:11 |