サブタイトル | | 英語らしいリズムやイントネーションを身につけよう! |
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科目のねらい | | 英語の発音法を身につけることによって、伝えたいことを正しく伝える力と聴解力を上げ、SpeakingとListeningの能力を高めます。また、音声学について学ぶことにより、卒業論文のテーマとして音楽と歌詞の研究に取り組んだり、英語教員として発音指導に必要な知識を身につけます。 |
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到達目標 | | 語と語の連結の規則と発音、文中におけるその語の役割、他の語との関係による音や強勢位置の変化、伝えたい意味に応じたイントネーションの変化について学び、ビデオや音声教材での実践練習を行うことにより、英語らしいリズムやイントネーションで英語を話す力をつけることを目標とします。 |
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授業の内容・ 計画 | | ※ 本講義には受講人数制限があります。備考欄を必読のこと。
1. オリエンテーション、強勢の強弱(第6章) 2. 強勢と品詞、二種類の接尾辞と複合語強勢(第6章) 3. 弱形と強形(第7章) 4. 弱形と強形(第7章) 5. 縮約形と語の連結(第7章) 6. 縮約形と語の連結(第7章) 7. 内容語と機能語、リズム(第8章) 8. 強勢移動(第8章) 9. 焦点と核強勢語(第9章) 10. 有標アクセント(第9章) 11. 核強勢語にならない内容語(第9章) 12. 音調と文(第10章) 13. 音調と意味(第10章) 14. 音声ファイルの録音と提出 15. まとめ 16. 期末試験 |
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評価方法 (基準等) | | 授業への参加度 (10%)、提出物 (25%)、平常試験 (25%)、期末試験 (40%) を基準として、総合的に評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | <予習> 教科書の該当ページを読んで意味が分からなかった箇所は授業中に積極的に質問するようにし、授業後に分からない箇所を分からないままにしないようにして下さい。
<復習> 授業用のホームページ上の音声教材で、授業で学習した項目の語彙、文章の発音練習を毎回行ってください。 |
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教科書・ 参考書 | | 【教科書】根間弘海(著) 『英語の発音とリズム―理論と演習の英語音声学―』 開拓社 1996.10 ¥2,000 ※丸善にて販売(必ず購入してください) |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | オフィスアワー(毎週木曜4限目)に研究室(3319)にて受け付けます。 なるべく事前に直接、またはE-mailにてアポイントメントを取るようにしてください。 |
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備考 | | ・この授業は機材の都合で上限35人までの人数制限があります。 ・受講希望の学生は必ず初回の授業に出席してください。人数が多数の場合、初回の授業で履修許可の学生を決定します(2年生と4年生を優先します)。 ・初回授業で定員になった場合、履修登録を行っていても受講を許可しない場合があります。受講を許可されなかった場合は、履修登録変更期間に登録を削除して頂きます。 ・履修登録変更期間に履修登録を希望する場合は、必ず事前に受講が可能か否かを問い合わせてください。 |
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更新日付 | | 2015/02/06 11:14:50 |