サブタイトル | | |
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科目のねらい | | |
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到達目標 | | 日本の総人口は2004年にピークを迎え、2005年から減少が始まった。現在の人口減は比較的小幅な範囲に収まっているが、今後は年ごとに減少が大きくなっていくと予測されている。さらに人口減少は顕著な地域差をともないつつ進行していることにも留意する必要がある。このような状況を踏まえ、現代日本にとって重要な問題となっている人口というトピックを取り上げ、テーマごとに輪読をし、全員で議論する。講読の授業を通して、履修生が読解力をつけるとともに、独自のアイデアをつかむヒントを得ることを目的としている。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1. 全国的な人口分布 2. 出生 3. 死亡・疾病 4. 国内人口移動 5. 国際人口移動 6. 在留外国人 7. 家族・世帯 8. 性比と結婚 9. 高齢人口の分布と移動 10. 高齢者の生活 11. 都市内の人口分布 12. 大都市圏の人口 13. 地方圏の人口 14. ライフコース、ライフヒストリーと移動歴 15. 人口統計 |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | 教科書:使用しない。プリントを配布する。 参考書:授業のなかで適宜紹介する。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | オフィスアワー 竹下研究室(3432) 火曜:昼休み 水曜:3限 金曜:2限 上記以外でも、在室中であればいつでもお越しください。 |
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備考 | | |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2015/02/06 23:25:10 |