サブタイトル | | 大学4年間の総決算である卒論を完成して、達成感を味わおう |
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科目のねらい | | 5つあります。
1 調査して入手したデータから疑問への答えの見つけ方、仮説の検証の仕方の習得、 2 文章としての卒論の書き方、出典や参考文献・サイトの示し方をマスター 3 採用された企業でのやりがいと困難の乗り越え方の調査力の養成 4 論題と概要の英訳のどこがどう間違っているか見つけて直す英語力の養成 5 3年生や新3年生に向けて卒論の進め方や就活のことを教えることで後輩の指導力の養成 |
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到達目標 | | 6つあります。
1 調査して入手したデータから疑問についてどのような答えが見つかったのかの報告 2 調査して入手したデータによって仮説は支持されたのかの報告 3 採用された企業でのやりがいと困難の乗り越え方の調査報告 4 11月初旬の提出に向けて論題の完成とその英訳 5 卒論の概要の英訳を0から完成版を作成すること 6 合同報告会で3年生や新3年生に対して、卒論の進め方や就活のことについて質疑応答する |
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授業の内容・ 計画 | | ・第1回 オリエンテーション <夏の調査結果を3章に報告> ・第 2回 調査報告を3章として発表1 ・第 3回 調査報告を3章として発表2 ・第 4回 調査報告を3章として発表3 ・第 5回 調査報告を3章として発表4 <ゼミ内就活と論題> ・第 6回 やりがいと挫折の乗り越え方の事例の発表1 ・第 7回 やりがいと挫折の乗り越え方の事例の発表2 <論題から卒論を直す> ・第 8回 論題の書き方 ・第 9回 論題から卒論を見直す1 ・第10回 論題から卒論を見直す2 <概要とAbstractから卒論を直す> ・第11回 概要とAbstractの書き方 ・第12回 概要とAbstractから卒論を直す1 ・第13回 概要とAbstractから卒論を直す2 <口頭試問 oral defenseに向けて> ・第14回 口頭試問 oral defenseに向けて1 ・第15回 口頭試問 oral defenseに向けて2 |
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評価方法 (基準等) | | 以下の3つのことを基準にして、評価します。
1 学期中3回の発表 50% 2 口頭試問(1月20日~25日の間) 25% 3 合同報告会での発表と後輩との質疑応答 25% |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 卒論を書き上げるために、次の3つのことをしてください。
1 もっと知りたいと思うことに関連した番組や動画を見たり本やサイトを読んでください 2 ゼミの教員からのアドバイスに沿って改訂版を書いてください。 3 またこの科目のホームページに解説がありますので頻繁に見てください。 |
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教科書・ 参考書 | | 教科書
木村 英憲 『卒論の規格 2015年9月版』 私家版2015年 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 1 発表の前の週に、面接をします。そのときに質問や相談したいことがあれば言ってください。 2 火曜日4限のオフィスアワー以外でも、質問や相談があれば。いつでも言ってください。 |
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備考 | | 合同報告会
2016年1月29日(水曜日)、1月30日(木曜日)の両日は、新3年生、3年生との懇親会と学期末試験を兼ねた合同報告会です。日程をあけておいてください。 |
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更新日付 | | 2015/02/10 17:46:10 |