サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 授業でアメリカの話を繰り返し聞き、またビデオでアメリカを舞台にした多くの映画を見たとしても、実際にその土地を訪ね、現地の人たちと触れ合うことがなければ「アメリカの今」を実感することはできません。このツアーは、国内での「事前学習」を通してアメリカ社会の歴史や文化的な知識を蓄積した後、現地では英語を使いながらアメリカ文化の多様性を体験し、帰国後アメリカでの学修成果をプレゼンテーションによって確かなものするための体験型の授業です。 |
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到達目標 | | アメリカ文化と日本文化の共通点や相違点を知り、実際にアメリカ文化の中に浸り、個々人が多くの新たな発見をし、それについて考え、理解し、自らの考えを発信する力を身につけることを目標とします。 |
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授業の内容・ 計画 | | 事前学習 (木5限 詳細は後で連絡) 1. 概要説明 2. アメリカ文化1 3. アメリカ文化2 4. アメリカ社会1 5. アメリカ社会2 (事前授業はこれ以外に旅行社からの説明の日が加わることがあります。) 現地研修 3月中旬に9〜10日間(出国から帰国まで)の研修 毎日、アメリカ社会の多様性を実感できるような場所を訪ね、体験します。 例えば、教会を訪れてゴスペル体験。現地の学校の生徒たちと交流、など。 現地での、体験後ディスカッションなど。グループ発表のための準備。 帰国後のプレゼンテーション授業 (4月中旬を予定) 1. プレゼンテーション準備 2. プレゼンテーション |
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評価方法 (基準等) | | 事前授業(5回予定)への参加(全部参加すること) 現地研修への参加(アクテビティに全て積極的に参加すること) 帰国後のプレゼンテーションやレポート この授業は、現地研修への参加だけでは単位にはならない。同時に、事前授業に参加しただけでも単位にはならない。全てのプロセスに参加することが求められる。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 特に事前学習で、与えられた課題を、教員の指示にしたがって予習、復習として行う事。研修では、翌日行く場所についてよく事前に理解しておくこと。 |
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教科書・ 参考書 | | オリエンテーションや事前授業の際に提示します。特に紹介されるホームページなどは、よく見てきてほしい。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 事前学習だけでなく、オリエンテーションのあとでも、質問に来てください。オフィスアワーだけでなく、メールでアポイントメントをとって研究室に来てくれることも歓迎です。 |
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備考 | | 春学期にEnglish/Culture Tourについての説明会を行います。その際に、この科目の詳細や、科目登録の方法などを説明しますので必ず出席してください!! 英語英米文化学科の学生には、English/Culture Tour Ⅰの英語キャンプで英語をみがき、、English/Culture Tour Ⅱ,Ⅲ, Ⅳの現地体験ツアー(アメリカ、イギリス、英語圏、各年1つずつ実施予定)に、是非参加してもらいたいと考えています。 |
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更新日付 | | 2015/02/05 11:37:46 |