サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 東南アジアとオセアニアの国々について、大学生らしいアプローチで、過去から現代へのつながり、欧米諸国や日本との関係なども含め、この地域の人々、文化、社会の特性について理解を深めたいと思います。 未修者対象なので、少人数クラスになるでしょうから、受講者諸君の関心にあわせてトピックを選び、個々人の発表とチームプロジェクトの両方を動かして、積極的に授業参加できるようにしたいと思います。 |
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到達目標 | | 高校までの教科(世界史、日本史、地理、政治経済など)の枠をこえて、ダイナミックに東南アジアやオセアニアの国々を理解することを目標とします。 具体的には次の5つが到達目標です。 1)統計データの読み取りに慣れる 2)適切な情報を収集し、それらを整理して事実関係を読み解けるようにする 3)過去とのつながりで現在の国や民族を理解できるようにする 4)資料をまとめて発表することで、コンピュータリテラシーとプレゼンテーション能力を養う 5)プロジェクト型共同研究により、コミュニケーション力を培う |
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授業の内容・ 計画 | | 1 シラバスの説明、評価の説明、序論:アジアとは、オセアニアとは 2 国をつくるもの、国を越えるもの(1):言語 3 国をつくるもの、国を越えるもの(2):民族 4 国をつくるもの、国を越えるもの(3):宗教、食、くらし 5 欧米の影響 6 日本との関わり 7 多文化の共存(1):東南アジア 8 多文化の共存(2):オセアニア 9 多文化の共存(3):先住民と現代社会 10 多文化の共存(4):統合と多様性の課題 11 東南アジアの文化観光(1) 12 東南アジアの文化観光(2) 13 オセアニアの文化観光(1) 14 オセアニアの文化観光(2) 15 まとめ |
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評価方法 (基準等) | | 毎回配布する学習シートへの取り組み 30%、プロジェクト課題への取り組み 30% 期末レポート40% |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 毎回配布する学習シート上に、予習と復習の課題を提示します。 |
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教科書・ 参考書 | | テーマごとにプリント配布します。参考文献については授業中に紹介します。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | 2015年度春学期に同じ教員のaの科目を履修し単位取得した人は、本科目を履修できません。 |
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更新日付 | | 2015/02/06 19:50:15 |