サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 南北朝内乱終息後の室町時代から戦国期(後土御門~後奈良天皇)にかけての、天皇をめぐる政治及び文化の問題を、できる限り多面的に論説していく。 |
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到達目標 | | 天皇を超歴史的な存在として捉えず、時代の流れの中で様々な政治状況に対応しながら変化を遂げていった存在として、史料に基づきながら理解を深める。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1. 室町時代の公武関係(1)足利義満期 2. 室町時代の公武関係(2)足利義持期 3. 室町時代の公武関係(3)足利義教期 4. 後南朝問題 5. 後花園天皇と伏見宮家の成立 6. 応仁・文明の乱 7. 戦国期の天皇と朝廷(1) 8. 戦国期の天皇と朝廷(2) 9. 戦国期の天皇と朝廷(3) 10. 戦国大名と天皇 11. 織田信長と天皇 12. 天皇と中世文化(1)文学 13. 天皇と中世文化(2)芸能 14. 天皇と中世文化(3)その他 15. まとめ |
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評価方法 (基準等) | | 筆記試験。理解の達成度を評価する。
試験は、自筆ノートおよび配布プリント持込可。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 毎回プリントを配布するので、その内容に目を通しておく。 授業に関係する参考書は下記のもの以外にも適宜紹介するので、それらを前もって読んでおく。 |
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教科書・ 参考書 | | プリントをほぼ毎回配布する。 <参考文献> 桜井英治『室町人の精神』(日本の歴史12 講談社) 久留島典子『一揆と戦国大名』(日本の歴史13、講談社) |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2015/02/10 18:06:54 |