開講年度2015
科目名東洋史基礎講読A-Ⅱ
(全)開講学科歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
開講種別秋学期
対象学年2年
担当者松下 憲一
単位数2
曜日・時限秋学期 火曜日 2時限
キャンパス


サブタイトル
漢文史料を読む
科目のねらい
中国史を学ぶうえで必要な漢文史料について、漢文史料の読み方の基礎を身につける。
到達目標
漢文史料の基礎を身につけ、漢文史料の書き下しおよび現代語訳ができるようになる
授業の内容・
計画
(1)史料の解説
(2)漢文の書き下しのポイント
(3)史料の現代語訳と返り点の付け方
(4)史料の読解
(5)史料の読解
(6)史料の読解
(7)史料の読解
(8)史料の読解
(9)史料の読解
(10)史料の読解
(11)史料の読解
(12)史料の読解
(13)史料の読解
(14)史料の読解
(15)まとめ 
評価方法
(基準等)
予習および授業態度を基準とし(80%)、学期末テストで漢文史料の読解力を確認する(20%)。
授業外の学修
(予習・復習)
漢和辞典を引いてわからない単語の意味を調べる。
現代語訳を考えてくる。
講義のときにわからなかった個所を再度調べる。
教科書・
参考書
【参考書】二畳庵主人加地伸行『漢文法基礎』講談社学術文庫、2010年、1650円(税別)
参照URL
質疑応答
オフィスアワー
備考
しっかり予習して臨むこと。
読解史料は講義のはじめに配布する。
画像
ファイル
更新日付2015/01/28 14:33:33