サブタイトル | | |
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科目のねらい | | フランス語の基本文法を覚えるとともに、 挨拶などの短文を暗記し、日常会話に慣れる。 |
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到達目標 | | この講義においては、単に語学的な知識を得るにとどまらず、大学生の知性にふさわしい教養を身につけていきます。フランス語をコミュニケーションの手段としてだけ考えるのではなく、フランス的な知性や感性も学び取っていきたい。
講義の進め方として、初級文法を学ぶと同時に、フランス語の文章を多く読みこなす方向で進めていきます。日常会話的な文章、フランスでの具体的な生活方法、フランスの地理、歴史、文学、政治というような様々なテーマについての会話文を学ぶこととします。
フランス語の学習は、何よりもまず文字に書かれたフランス語を正しく発音することから始まります。これは言うまでもないことですが、未知の新しい言葉が数え切れないほど存在する以上、口で言い、耳でその語感を確実に覚えたい。
次に単語を覚え、短文を暗記し、文章を読解する方向に進むわけですが、この時、物の考え方としての言葉が持つエスプリやユーモアというものも忘れずに読み取っていきます。フランス語には人間精神としての知性がきらめいていることを、初級の簡単な文章の中にも教示したい。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1. 文法-動詞の過去形 2. 文法-動詞の未来形 3. 文法-不定法、文型 4.5.フランス語会話-地理 6.7.フランス語会話-歴史 8.9.フランス語会話-文学 10.11.フランス語会話-政治 12.13.フランス語会話-経済 14.15. その他 |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 基本文型を暗記するとともに、 辞書を活用して、文章を訳読する。 |
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教科書・ 参考書 | | 〈テキスト〉 安田悦子著、『ヴィット フェ ・ ビヤン フェ !』、白水社、2,100円+税、(扱「丸善」) 〈参考文献〉 仏和辞典 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | |