開講年度2015
科目名中国語Ⅱ(基礎)
(全)開講学科健康科学科 2015年度以降入学
健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2012年度入学
健康栄養学科 2008-2011年度入学
医療薬学科6年コース 2015年度以降入学
医療薬学科6年コース 2011-2014年度入学
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者勝股 高志
単位数1
曜日・時限秋学期 月曜日 2時限
キャンパス


サブタイトル
基本文型とその応用
科目のねらい
春学期Iで学んだ基礎の上に引き続き外国語と日本語の違いに注意し、言語の仕組みを理解することによって、外国語運用能力の基礎を作る。
到達目標
中国語の発音をより確実なものにし、中国語の色々な表現を理解し、使えるようにすることを目指す。
授業の内容・
計画
 春学期と同様に双方向型の授業を行います。中国語Ⅰで学んだ基礎の上に中国語の学習を進めていきますが、ただ、初級の段階では常に発音に気をつける必要があるので、発音はその都度チェックしていきます。それとともに色々な文型を学んでいき、中国語の構造に対する理解を深めてもらいます。授業中は漠然と日本語訳をノートに書き写すのではなく、どうしてそのような意味になるのかを考えながら、中国語を読むようにしてください。また、中国語を使う練習もできるだけ多く行いますので、積極的に授業に参加してください。
1. 春学期の復習
2. 動詞が2つある文、助動詞「能」
3. 手段を表わす疑問詞、助動詞「可以」、動詞の重ね型
4. 時点と時間の幅、経験を表わす助詞
5. 願望を表わす助動詞「想」、選択疑問文
6. 完了の「了」、語気助詞「吧」
7. 場所を表わす前置詞「在」、貨幣の数え方
8. 変化の「了」、「有点儿+形容詞」(少し~だ)
9. 動詞+「一下」(ちょっと~する)、比較を表わす文
⒑.取り立ての「是~的」、起点を表わす前置詞「从」
11.方向補語
12.動作の進行・持続の表現
13.使役の表現、「~一点儿」(少し~だ)
14.受給と受益の「給」、結果補語
15.秋学期のまとめ
評価方法
(基準等)
平常点(受講態度、小テストなど)20%、定期試験80%
授業外の学修
(予習・復習)
復習は必ず行うこと。授業で学んだポイントを確認し、同時に付属のCDを聴き、それに合わせて声を出して実際に読む練習をしてほしい。
教科書・
参考書
テキスト 楊凱栄・張麗群『身につく中国語(改訂版)』白帝社、2400円
参照URL
質疑応答
質問は、授業の後、或いはオフィスアワーにおいて研究室で受け付けます。研究室は2318。
オフィスアワー:火曜日13:15~14:30、水曜日 12:50~13:20、木曜日12:50~13:20
備考
画像
ファイル
更新日付2015/02/11 18:35:09