サブタイトル | | |
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科目のねらい | | |
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到達目標 | | 我々は母国語を自然に経験を積み重ねて習得できました。ところが、大学でのドイツ語学習の場合は残念ながらそうはいきません。どうしても不足してしまう経験を理論で補うつもりです。言語は「生き物」であり、決して完全に理論化できませんが、約束事(文法)が存在しているからです。この文法を最大限に活用したいと思っています。文法は決して難しい、厄介なものではなく、極めて便利なものです。文法理解を基礎にしてドイツ語の総合的な運用能力の養成を目指して、授業を進めていきたいと考えています。限られた時間の中でドイツ語の基礎学力を身につけることは容易なことではありません。授業中の集中と家庭学習(予習・復習)が不可欠です。分かり易い、楽しい授業を目標としますが、それには努力が伴うことを充分自覚してほしいと思います。Kantも、Nietzscheも、Schweinsteigerも、そしてBaumkuchenも君たちを待ってるヨ! (文学部・心身科学部心理学科・商学部・経営学部・経済学部・法学部の諸君は、第3外国語として履修できます。) |
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授業の内容・ 計画 | | 1.形容詞の格変化 2.話法の助動詞 3.再帰代名詞 4.過去形 5.現在完了形 6.受動態 7.関係代名詞 |
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評価方法 (基準等) | | 小テスト(10点)・期末試験(90点)。欠席は減点。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 繰り返し学習することが重要です。復習用のプリントを配付します。 |
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教科書・ 参考書 | | 「DVD できるぞドイツ語! みえるぞドイツ!」朝日出版社 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2015/02/12 14:56:54 |