サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 英語以外の外国語を学ぶことはそれだけ多くの世界に対する観察、働きかけの手段を持つことになります。また外国語を学ぶことによって英語または日本語を再発見するきっかけともなるのです。そういうことに気づいてもらうことも学ぶ意義のひとつです。 |
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到達目標 | | 春学期のフランス語Iから引き続いて同じテキストを使用し、フランス語の基礎を学んでいきます。フランス語の概略は頭に入ったと思いますが、まだまだこれからが面白くなるところですよ。ふんばっていきましょう。文法事項では覚えることが多くなるかもしれませんが、最低限に絞って在りますのでぜひとも自宅学習の際指示にしたがって記憶する努力をしてください。最後までテキストを仕上げればフランス語検定試験の5~4級をクリアできるかもしれません。億劫がらずに辞書を引き、CDを回してください。 |
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授業の内容・ 計画 | | テキストとその付属CDにしたがって授業を進めます。その課の説明、学生諸君によるリピート、練習問題、その答合わせ、復習といった流れです。随時、諸君に質問をしていきます。 1 第二群規則動詞の活用 不規則動詞「~できる」「~したい」 2 時刻の言い方 不規則動詞「出る」の活用 3 天候の言い方 場所や行きかたを尋ねるには 4 数えられない名詞の量を表す部分冠詞 数字99まで 5 「誰が」「誰を」などと尋ねるには 6 代名動詞とは何か 理由を尋ねる 7 目的語人称代名詞「私を」「君に」 8 代名詞enの用法 数、量を尋ねるには 9 不規則動詞「する」 否定文における冠詞の変化 10 近い未来や近い過去のことを言うには 代名詞yの用法 11 過去分詞の作り方 知覚動詞の用法 12 複合過去形の言い方その1 数字100以上 13 複合過去形の言い方その2 14 形容詞や副詞の比較級と最上級 15 秋学期のまとめと復習 |
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評価方法 (基準等) | | 定期試験の点70%+提出物20%+授業態度10%で評価します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 復習のためのプリントを随時配布しますから、次回に必ず提出してください。プリントがない場合もCDを聞き耳を慣らしておいてください。また分からない単語があったら必ず辞書に当たっておいてください。 |
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教科書・ 参考書 | | 【テキスト】足立和彦他著「パルトン!パルロン!」第三書房2300円 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | フランス語Iを履修していることが望ましいです。仏和辞典もしくはテキスト末の単語集であらかじめ単語の意味を調べておくこと。テキスト付属のCDを利用して予習復習に役立ててください。質問は授業の終わった後その場で受け付けます。それではBon courage! |
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更新日付 | | 2015/01/23 13:19:42 |