サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 春学期に引き続き、基本英文法を復習しながら、身近な題材の英文を正しく書く練習を重ねていくことで、英作文の力を向上させることを目的とした授業である。 |
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到達目標 | | ①必要最低限の単語が正しく書ける。 ②基本的な英文法項目を正しく習得する。 ③基本的な英文を覚え、それを使ってプレインな英文で自分の言いたいことを正しく書くことができるようになる。 |
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授業の内容・ 計画 | | 授業は、海外旅行やe-mail、就職の場ですぐに実践できるような題材を取り上げたテキストを使用する。耳で聞いて、口で読んで、手で書いて、頭で覚えるという総合作業を通して、英語を書く際の思考回路に慣れていきたい。テキストの練習問題以外に、しばしば応用タスクを課題として課す。また、プリント教材による文法項目の復習や、reading学習も随時行う。 1. Unit 9 Making a Reservation(未来形/would like to) 2. Unit 9 応用タスク 3. Unit 10 Writing a Postcard(受動態) 4. Unit 10 受動態復習プリント 5. Unit 11 Job-Hunting(助動詞can/ be able to) 6. Unit 12 Writing a Letter(to 不定詞) 不定詞復習プリント 7. Unit 12 応用タスク 8. Unit 13 Giving Advice(助動詞should/ must/ had better/ might/ could) 9. Unit 16 My History(完了形) 10. Unit 16 完了形プ復習リント 11. Unit 17 Introducing Japanese Culture(関係代名詞) 12. Unit 17 関係代名詞復習プリント 13. Reading教材 14. つづき 15. 関連DVD鑑賞 英作文練習が中心の授業ですので、必ず和英辞書(電子辞書可)を持参すること。辞書がないと、提出課題ができません。提出課題は、成績評価の重要な部分を占めます。 |
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評価方法 (基準等) | | 平常点(受講態度、授業中の発表)5%+小テスト・提出課題点30%+期末テスト65% ただし、実際の授業進行具合を鑑み、教育的配慮が必要な場合は変更することもある。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 各Unitのkey sentenceや必須語彙は必ず音読を繰り返して覚えていくこと。そのために、音声CDをダビングして授業外で各自学習すること。 予習:各ユニットの “Warm-Up,” “Grammar for Writing”に目を通しておく。 復習:授業で行った練習問題(プリントを含む)を見直し、提出課題とされたタスクを行う。また、小テストの準備をする。 |
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教科書・ 参考書 | | 使用テキスト:村田和代・大谷麻美 著『New English Composition Workbook – For Functional Writing Skills』 マクミラン・ランゲージハウス 定価2,000円+税 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 質問等ある場合は、授業前後の休憩時間を利用するか、または火曜日・木曜日の13:00〜13:30、2号館講師控室(2204)に在室しているので直接尋ねてください。 |
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備考 | | 欠席が全授業回数の3分の1(5回)を超えた場合は失格とする。遅刻は30分まで認めるが、3回の遅刻で欠席1回分とみなす。また、特別の理由により許可を得て退出する場合を除いて、無断の途中退出をした学生は欠席とみなす。受講態度を重視し、私語、居眠り、スマートフォンやipodの使用、テキストや辞書を忘れた場合などは減点対象とし、平常点(および、課題点)から減点する。つねに緊張感をもった、真剣で積極的な授業参加を求める。小テストにおける不正行為は、当該テスト0点、場合によっては受講資格喪失とする。 |
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更新日付 | | 2015/02/12 13:03:20 |