サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 「日本語ⅠC」で学んだ論理的な文章を書くための基礎的な技法を活用してレポートを書く。 自分に関心のあるテーマから問題を見出し、さまざまな資料から問題の答えを見つけ、それをレポートという形にまとめる。 |
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到達目標 | | 資料を探し、それを読み、考えて書くという一連の過程を通して、高度な日本語力を身につけることが目標である。 |
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授業の内容・ 計画 | | 9.15~10.6オリエンテーション 論文を読む。①論文中で自分が関心を持ったり、疑問を感じたり、重要だと思った点をあげる。 ②レポートのテーマを決め、資料を集めておく。 10.13 ブックレポート 基礎練習1(概要説明、資料配付、資料選択、 アウトラインを書く) 10.20 ブックレポート 基礎練習2(「序論」および「本論」を書く練習) 10.27 ブックレポート 基礎練習3(「序論」・「本論」完成、フィードバック、清書) 11.10 レポートの構成(序論ー本論―結論)を学ぶ。 問題提起を行う。主題文を書く。 <主題文提出> 自分の主張を裏付けるためにどのような資料やデータが必要かを考える。 11.17 仮アウトライン(主に本論のアウトライン)を考える。<仮アウトライン提出> 主張に対する根拠を資料から探し、根拠をまとめる。 11.24 主張に対する根拠を資料から探し、根拠をまとめる。 12. 1「序論(はじめに)」の書き方を学び、「はじめに」を書く。<「はじめに」提出> 本論」のアウトラインを書く。 12.8 「本論」を書く。 12.15 「本論」を完成させる。 <「本論」提出> 12.22 「結論(おわりに)」の書き方を学び、「おわりに」を考える。 「はじめに」を見直す。 1.12 全体を見渡して、「おわりに」を書く。レポートを提出する。 <レポート提出> |
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評価方法 (基準等) | | 1) ブックレポート 60点 2) 毎時の提出物 30点 3) 授業参加度 10点
次の場合には、単位があたえられない。 1.5回以上欠席した場合 2.レポート提出日(「おわりに」を書く日)に欠席した場合 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | 遅刻・欠席をしないこと 辞書を必ず持ってくること 日本語Ⅱc用のファイルを用意すること |
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更新日付 | | 2015/03/19 14:07:04 |