開講年度2015
科目名日本語Ⅱa
(全)開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
歴史学科 2015年度以降入学
歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
日本文化学科 2004-2012年度入学
商学科 2013年度以降入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
法律学科 2013年度以降入学
法律学科 2007-2012年度入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2007-2012年度入学
総合政策学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2008-2012年度入学
心理学科 2013年度以降入学
心理学科 2010-2012年度入学
健康科学科 2015年度以降入学
健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者中川 康子
単位数1
曜日・時限秋学期 金曜日 4時限
キャンパス


サブタイトル
日本語の読解力をつける(2)
科目のねらい
これは、留学生のための日本語の科目である。
大学生として必要な文献等が読めるように、日本語の読解力と語彙力を養う。
ⅡaではⅠaで学んだことをもとに、さらに読解力を向上させ、複雑な文章も読めるようになることを目指す。
到達目標
テキストに加えて生教材などさまざまなものを扱うことによって、幅広い読解力を身につけることができる。
ただ受け身的に読むのではなく、教師の力を借りずに自分一人で読み、また考えることによって、読み解く力がつく。
また、読んだものをまとめたりすることによって、考えながら読む姿勢を身につけることができる。
授業の内容・
計画
スケジュールの詳細については、クラスの状況を考えて決定し、授業内で配布する。
主な授主な授業内容は以下の通りである。

テキスト   ・・・Ⅰaと同じものを引き続き使う。
生教材の読解 ・・・新聞記事、エッセイなどを教師の力を借りずに自分の力で読んで理解する。その後、教師と共に内容の確認をする。
エッセイの読解・・・比較的短いエッセイを読んで内容を理解し味わう。

1.第8課
2.第9課
3.第11課
4.生教材1 <提出物1>
5.生教材2 <提出物2>
6.生教材3 <提出物3>
7.生教材3
8.論文1
9.論文2
10.論文2
11.エッセイ1<提出物4>
12.エッセイ2<提出物5>
13.エッセイ3<提出物6>
14.エッセイ4(小テスト)
15.総復習
評価方法
(基準等)
授業への出席、態度、提出物、試験などを総合して行う。
なお、毎時漢字テストを行う。

評価の基準は以下の通りである。
漢字テスト10%、提出物(1〜6)30%、小テスト20%、総復習40%
授業外の学修
(予習・復習)
予習として、新しい語彙を確認し、本文を読む。
漢字テストのため、漢字の復習をする。
教科書・
参考書
アカデミック・ジャパニーズ研究会編著『大学・大学院 留学生の日本語 ①読解編』アルク2001.10 ¥1680

その他、必要に応じてプリントを配付
参照URL
質疑応答
授業内で対応する。
備考
画像
ファイル
更新日付2015/02/07 13:31:16