開講年度2015
科目名産業と科学Ⅱ/総合科目Ⅵ-Ⅱ
(全)開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
日本文化学科 2013年度以降入学
日本文化学科 2004-2012年度入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2011-2012年度入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
経営学科 2007-2012年度入学
現代企業学科 2008年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
法律学科 2007-2012年度入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2007-2012年度入学
総合政策学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2008-2012年度入学
心理学科 2013年度以降入学
心理学科 2010-2012年度入学
健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2012年度入学
健康栄養学科 2008-2011年度入学
開講種別秋学期
対象学年2年
担当者石坂 隆
単位数2
曜日・時限秋学期 火曜日 3時限
キャンパス


サブタイトル
産業素材と製品(Ⅱ)
科目のねらい
私達は、地球に存在するさまざまな資源を用い、それらを精製あるいは加工することなどによって、エネルギーや製品を作り、我々の生活や産業の発展に利用しています。本授業では、発光ダイオード、太陽電池、燃料電池、原子力発電、超音波洗浄器、マイクロ波加熱、人工衛星による魚類の探査、冷凍技術、糖類の食品への利用などを例に挙げ、産業素材と製品の開発、エネルギー開発、人工衛星資料の産業への利用、食品・臓器の保存などについて調べます。
到達目標
本授業は、発光ダイオード、太陽電池、燃料電池、原子力発電、超音波洗浄器、マイクロ波加熱、人工衛星による魚類の探査、冷凍技術、糖類の食品への利用などを例に挙げ、次のような知識や能力を養うことを目的とします:
1.新しい製品や技術の原理の把握
2.人工衛星資料の産業への利用
3.食品・臓器の保存技術
授業の内容・
計画
本授業は、次のような製品や技術などを主に講義形式で解説しますが、可能な範囲で簡単な実験も取り入れる予定です:
1.発光ダイオード
2.太陽電池とスマートエナージ
3.燃料電池とその応用
4.原子力発電
5.超音波の特性と応用
6.マイクロ波とその利用
7.電磁誘導の法則と電磁調理器
8.人工衛星による魚類の探査
9.ガラス化保存技術
10.糖類の食品への応用
評価方法
(基準等)
評価は主に定期試験(筆記試験)で行ないますが、また授業態度や授業参加度(レポート発表等)なども考慮します。
授業外の学修
(予習・復習)
授業中において知らない用語や内容があった場合、高校の理科の教科書やインターネットなどで復習してください。また、あいち臨空新エネルギー実証研究エリア(愛知県常滑市りんくう町3-6-3)では太陽光発電・風力発電・バイオマス発電・燃料電池などといったエネルギー関連設備の見学が可能ですし、それ以外に県内には産業文化財が多数ありますので、機会がありましたら出掛けてみてはいかがでしょう。
教科書・
参考書
授業では、できるだけ参考資料を作成し、配布します。
参考書は必要により講義中に紹介しますが、基礎を理解する上で、高校の物理や化学の教科書もしばしば有用です。
参照URL
質疑応答
質問は授業中でも遠慮なく行なってください。メール(ishizaka@dpc.agu.ac.jp)でも受け付けます。また、火曜日の午後3時以降などで質疑の予約も可能です。
備考
授業中における私語は厳禁します。また、授業中の携帯電話の操作なども禁止します。授業内容は質問や要望などによって多少変更することがあります。
画像
ファイル
更新日付2015/02/11 18:45:08