開講年度2015
科目名人間と環境Ⅱ/総合科目Ⅳ-Ⅱ
(全)開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
日本文化学科 2013年度以降入学
日本文化学科 2004-2012年度入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2011-2012年度入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
経営学科 2007-2012年度入学
現代企業学科 2008年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
法律学科 2007-2012年度入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2007-2012年度入学
総合政策学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2008-2012年度入学
心理学科 2013年度以降入学
心理学科 2010-2012年度入学
健康科学科 2013-2014年度入学
健康科学科 2010-2012年度入学
健康栄養学科 2013年度以降入学
健康栄養学科 2012年度入学
健康栄養学科 2008-2011年度入学
開講種別秋学期
対象学年2年
担当者石坂 隆
単位数2
曜日・時限秋学期 火曜日 2時限
キャンパス


サブタイトル
地球環境問題(Ⅱ)
科目のねらい
本授業では、地球温暖化、オゾン層破壊、砂漠化、エルニーニョ現象、原子力発電事故に伴う核汚染などの問題を近年の急激な人口増加、莫大なエネルギー消費、森林伐採、土地開発などとの関連で調べます。また、これらの問題に対処する方策、さらに今後我々はどうあるべきかなどについても必要により模索します。
到達目標
本授業は、地球温暖化、オゾン層破壊、砂漠化、エルニーニョ現象、原子力発電事故に伴う核汚染などに関して次のような知識や能力を養うことを目的とします:
1.地球環境問題の実態の把握
2.地球環境問題出現のメカニズムの理解
3.地球環境問題資料の収集と解析能力の向上
授業の内容・
計画
本授業は、次のような問題を主に講義形式で行いますが、また必要によりビデオ視聴等も併用します:
1.集中豪雨などによる気象災害
2.エルニーニョとその影響
3.砂漠化
4.オゾン層とオゾンホール
5.異常気象とその要因
6.地球温暖化(Ⅱ)
7.過去の気候
8.原子力発電事故に伴う核汚染
9.地球環境問題についての最近の話題
評価方法
(基準等)
評価は主に定期試験(筆記試験)で行ないますが、また授業態度や授業参加度(レポート発表等)なども考慮します。
授業外の学修
(予習・復習)
授業中における新しい用語や内容があった場合、高校の理科の教科書やインターネットなどで復習してください。また、地球環境問題を解説した新聞やテレビなども必要により参考にしてください。
教科書・
参考書
授業では、なるべく参考資料を作成し、配布します。
参考文献:
(1)小倉義光「一般気象学(第2版)」(東京大学出版会、平成11年 2,800円)
(2)新星出版社編集部「気象・天気のしくみ」(新星出版社、2003年11月 1,350円)
(3)保坂直紀「図解雑学異常気象」株式会社ナツメ社、2000年10月 1,200円)、など
参照URL
質疑応答
質問は授業中でも、遠慮なく行なってください。メール(ishizaka@dpc.agu.ac.jp)でも受け付けます。また、火曜日の午後3時以降などで質疑の予約も可能です。
備考
授業中における私語は厳禁します。また授業中の携帯電話操作なども禁止します。授業内容は要望や理解度などによって多少変更することもあります。皆さん大いに質問し、また互いに議論し合い、実り多い授業にしましょう。
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ファイル
更新日付2015/02/11 18:26:25