サブタイトル | | |
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科目のねらい | | この講義では、言語という視点を通して、人間(日本人)やその営みの場である生活(日本社会での生活)を観察する。受講者には、自分の身の周りを振り返り、また、講義を受ける前と受けた後で考え方にどのような違いを生じたかを振り返り、各自が新たな知見を広めたことを再確認する。 |
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到達目標 | | 前期(Ⅱ)では、「社会と言語」というテーマで講義していく。現代日本社会の中の生活を言語を通して観察していく。時には歴史的に扱っていく。 |
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授業の内容・ 計画 | | ① 多文化共生社会における日本語1(世界の中の主要な言語とは) ② 多文化共生社会における日本語2(ことばから見た世界) ③ 多文化共生社会における日本語3(世界の中の日本語) ④ 多文化共生社会における日本語4(言語接触) ⑤ 多文化共生社会における日本語5(日本語サポート) ⑥ 旅に関することば1(上代の旅と言語) ⑦ 旅に関することば2(中古の旅と言語) ⑧ 旅に関することば3(中世の旅と言語) ⑨ 旅に関することば4(近世の旅と言語) ⑩ 旅に関することば5(現代の旅と言語) ⑪ 広告に関する表現1(広告の始まり) ⑫ 広告に関する表現2(広告の歴史) ⑬ 広告に関する表現3(近代の広告表現) ⑭ 広告に関する表現4(現代の広告表現) ⑮ 広告に関する表現5(広告表現の言語学) |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 〔予習〕 テーマに関して具体的なイメージをもってください。3つの大きなテーマに入る前に、そのテーマに関して自分の身近なところから考えてみて論述できるようにして下さい。たとえば「住生活に関して自由に論じなさい」の問いに、200-300字くらいで答えられるようにして下さい。 〔復習〕 講義を通して学んだ視点、特に、ことばを通した視点から、再度身近なものを具体的に例をあげ、その例を解釈してみましょう。テーマ終了後に行う確認テストはこれと関わってきます。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | e-mailで連絡をとってください。e-mailアドレスは第1回目の講義でお知らせします。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | |