開講年度2015
科目名哲学Ⅱ
(全)開講学科宗教文化学科 2014年度以降入学
宗教文化学科 2013年度入学
宗教文化学科 2008-2012年度入学
歴史学科 2015年度以降入学
歴史学科 2013-2014年度入学
歴史学科 2002-2012年度入学
国際文化学科 2013-2014年度入学
国際文化学科 2011-2012年度入学
英語英米文化学科 2015年度以降入学
日本文化学科 2013年度以降入学
日本文化学科 2004-2012年度入学
グローバル英語学科 2013年度以降入学
グローバル英語学科 2011-2012年度入学
商学科 2013年度以降入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
経済学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2013年度以降入学
総合政策学科 2008-2012年度入学
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者長谷川 暁人
単位数2
曜日・時限秋学期 月曜日 4時限
キャンパス


サブタイトル
哲学史講義
科目のねらい
哲学の歴史上における大きな問題について知識を得る。
現代における様々な問題についての視点を学ぶ。
到達目標
この授業では、哲学における主な問題群について、これまでの哲学者がどのように考えたかを知り、一つの問題に対する様々な視点について学ぶことを目標とする。
ひとくちに哲学といっても、その内容は時代や国によってさまざまであり、簡単にひとくくりにできるものではない。だが、歴史を通じて同じような問題が形を変えて何度も出てきているのも確かである。
そのため、個々の哲学者の思想を順に追っていくのではなく、ある問題についての幾人かの哲学者の視点、というものを提示したいと思う。
それによって、問題のとらえ方、あるいはそのもとになっている思考の枠組みのようなものが見えてくるはずである。
哲学は決して一部の人間だけが学ぶ、意味のない学問ではない。
私たちそれぞれが生きていくために必要な知識が存在するはずである。
授業の内容・
計画
1、哲学とは
2、善について
3、死について
4、神について
5、自由について
6、心身二元論について(1)
7、心身二元論について(2)
8、心身二元論について(3)
9、幸福について
10、道徳について
11、動物倫理について
12、正義について
13、直観について
14、科学について(1)
15、科学について(2)
評価方法
(基準等)
記述式のテストにて評価する。
授業外の学修
(予習・復習)
予備知識は必要ない。
また、予習も特に必要ない。
逆に、内容的に関連することがらが多いので、復習は求められる。
教科書・
参考書
テキストは特に指定しない。資料は毎回配布する。
参照URL
質疑応答
毎回コメントシートを配布するので、授業の感想などを書いて提出してほしい。
次の回の最初に口頭でいくつかのコメント、質問に答える。
備考
画像
ファイル
更新日付2015/02/02 03:47:11