サブタイトル | | |
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科目のねらい | | この科目を通じて、自分への知的好奇心の喚起と、知識の広範化と深淵化を目指し、 またディスカッションによるコミュニケーション力の育成を目指していく。 |
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到達目標 | | 『知の考具』を使って 私たちは自分の身近にある「もの」や「出来事」などを、いざ説明しようとしても実はよくわかっていなかったということは少なくありません。また、自分がよく知っているつもりでも実際は全く違っていたということも以外と多いのではないでしょうか。 これからひとつのことを決めるとき、それに関するいろいろなものごとを1つの〈くくり〉にして、中から湧き出る「アイデア」をもとに何を選択し、どのように展開するか、を考える。 そして、考えるための道具としての「考具」を使うことでクリアーしていく。 このセミナーでは、私たちの思考に欠かせない身近な情報について、『考具』を利用しながら、ひとつひとつ解決していくことを目的としています。このセミナーを通じて、新しい考え方や解決方法を身につけ、オリジナル・ワン(ONE)な考え方をしてみませんか? |
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授業の内容・ 計画 | | 「ガイダンス」 (講義とDVD視聴等を併用) 1.-このセミナーの目標とスケジュール- ”グループ分け” 『知の考具』を使って 2.考えるための道具、「考具」持っていますか 3.情報化時代の現代病「情報メタボ」 4.アイデアを生み出す「考具」とは? 5.自分だけの「術」と「ものさし」を見つけよう 6.誰もが「クリエイティブ」、人を感動させるには 7.アイデアはつくるより選ぶのが難しい 8.ロジカルシンキングについて 9.仕事を続けていくために、大切なことは 10.海外で仕事をするなら、日本人の強みは何か 11.言葉ヂカラで磨き上げる 12.スティーブ・ジョブズの生き方 13.オリジナル・ワンな考え方、「プレゼン力」でプレゼント 14.グループディスカッション、プレゼンテーション 15.テーマのまとめ |
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評価方法 (基準等) | | 授業参加度(25%)とレポート・プレゼンテーション(25%)など実践を重視。定期試験(50%)による総合評価。(%は目安) |
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授業外の学修 (予習・復習) | | テーマについて、講義を受ける前にテキストやHPなどで予習して参加して下さい。 また日頃から、自分の身近な「もの、出来事」について関心を持つように心掛けて下さい。 |
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教科書・ 参考書 | | 〈テキスト〉 『あふれる情報からアイデアを生み出す「ものさし」のつくり方』 吉川 昌孝著 2014 日本実業出版社 ¥1,400
〈参考図書〉 『アイデアの選び方』 佐藤 達郎著 2012 阪急コミュニケーションズ 『考えるための道具、「考具」を盛っていますか?』 加藤 昌治著 2002 阪急コミュニケーションズ |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 課題に合わせて毎回質問、要望等を受け付けています。 次回の冒頭に直接返答いたします。また、授業外でも受け付けます。 |
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備考 | | ・グループワークでは、各自主体的に取り組んで下さい。 ・講義中の入退室や私語、メールの使用等は厳禁です。 ・オフィスアワーについては、最初の講義にお知らせします。申し出があれば、オフィスアワー以外でも可能です。 |
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更新日付 | | 2015/02/13 13:33:50 |