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回 | 講義(実習)項目・一般目標(GIO) | 講義(実習)内容・到達目標(SBOs)・ 予習・復習 | 担当者 |
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1 | 免疫学Ⅰ 一般目標(GIO) 微生物と免疫について理解する。 | 到達目標(SBOs) 1)免疫学発展に至る歴史と概論について説明できる。 2)免疫臓器について説明できる。 C-3-2) | 吉田 康夫 |
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2 | 免疫学Ⅱ 一般目標(GIO) 生体防御と免疫について理解する。 | 到達目標(SBOs) 1)生体防御反応における自然免疫と獲得免疫について説明できる。 C-3-2)-① | 吉田 康夫 |
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3 | 免疫学Ⅲ 一般目標(GIO) 細胞性免疫と体液性免疫について理解する。 | 到達目標(SBOs) 1)細胞性免疫と体液性免疫について説明できる。 2)抗体の種類と特徴について説明できる。 C-3-2)-② | 吉田 康夫 |
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4 | 免疫学Ⅳ 一般目標(GIO) 免疫担当細胞について理解する。 | 到達目標(SBOs) 1)免疫担当細胞の種類と働きを説明できる。 C-3-2)-③ | 吉田 康夫 |
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5 | 免疫学Ⅴ 一般目標(GIO) アレルギーについて理解する。 | 到達目標(SBOs) 1)アレルギーの分類と発生機序を説明できる。 C-3-2)-⑤,⑥ | 吉田 康夫 |
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6 | 免疫学Ⅵ 一般目標(GIO) 移植、自己免疫などについて理解する。 | 到達目標(SBOs) 1)免疫寛容について説明できる。 2)移植における反応、自己免疫疾患について説明できる。 3)ワクチンの意義と問題点について説明できる。 C-3-2)-④,⑥,⑦ | 吉田 康夫 |
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7 | 口腔微生物学Ⅰ 一般目標(GIO) 口腔微生物学の特徴について理解する。 | 到達目標(SBOs) 1)一般微生物学の全体の流れを説明できる。 2)口腔微生物学の歴史を振り返り、その特徴について考え、説明できる。 C-3-1)-⑤ | 吉村 文信 |
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8 | 口腔微生物学Ⅱ 一般目標(GIO) 細菌叢について理解する。 | 到達目標(SBOs) 1)口腔内の様々な微生物の生態学的な特徴を説明できる。 2)どのように口腔細菌叢が成立するのか、その概略について説明できる。 C-3-1)-⑤ | 吉村 文信 |
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9 | 口腔微生物学Ⅲ 一般目標(GIO) 細菌叢について理解する。 | 到達目標(SBOs) 1)口腔細菌叢の役割と特徴について説明できる。 C-3-1)-⑤ | 吉村 文信 |
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10 | 口腔微生物学Ⅳ 一般目標(GIO) う蝕の細菌学について理解する。 | 到達目標(SBOs) 1)う蝕発生における細菌の役割を説明できる。 2)Streptococcus mutansを中心としたう蝕誘発性細菌の性状とう蝕発生の機序について説明できる。 C-3-1)-①,⑤ | 吉村 文信 |
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11 | 口腔微生物学Ⅴ 一般目標(GIO) 歯周病の細菌学について理解する。 | 到達目標(SBOs) 1)歯周病患者における細菌の役割を説明できる。 2)主な関連細菌と考えられるPorphyromonas属、Aggregatibacter(Actinobacillus)属、Prevotella属などについて、その病原性を説明できる。 C-3-1)-④,⑤ | 吉村 文信 |
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12 | 口腔微生物学Ⅵ 一般目標(GIO) 主な口腔細菌について理解する。 | 到達目標(SBOs) 1)主な口腔細菌の種類とその特徴を説明できる。 2)口腔内の常在性細菌として知っておくべき菌種について、その性状と口腔疾患に対する役割を説明できる。 C-3-1)-①,③,④,⑤ | 永野 恵司 |
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13 | 口腔感染症特論 一般目標(GIO) 口腔感染症について理解する。 | 到達目標(SBOs) 1)う蝕と歯周病以外の口腔感染症の種類とその特徴を説明できる。 2)カンジダ症、化膿性疾患、ウイルス感染症、歯性病巣感染、特異性炎などについて説明できる。 C-3-1)-②,⑤, | 永野 恵司 |
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14 | う蝕学特論 一般目標(GIO) 口腔レンサ球菌とその性状について理解する。 | 到達目標(SBOs) 1)特にミュータンス・レンサ球菌のう蝕原性について説明できる。 2)う蝕について、その予防を含め、説明できる。 C-3-1)-①,⑤ | 長谷川 義明 |
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15 | 秋学期のまとめと補足 一般目標(GIO) 講義全般について理解する | 到達目標(SBOs) 1)秋学期の講義をふりかえり、補足すべき点を補足し、コース全体の理解を深めることができる。 C-3-1)-①,②,③,④,⑤,⑥ C-3-2)-①,②,③,④,⑤,⑥,⑦ | 吉村 文信 吉田 康夫 |
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