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科目のねらい | | 日本企業のグローバル化が進み、アジアでは英語を使用する機会が増えています。一方、日本の国内と違い、危険にも注意する必要があります。しかし、国内のマーケットだけでは規模が縮小していて、海外でのビジネスが必要とされています。実際に海外の現地で、日本企業に行き、どのような戦略で競争し、どう評価されているのかを知り、進出の目的と課題などで知識との違いを体感してもらいます。 |
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到達目標 | | 生産や販売のグローバル化により、海外からの資材調達が日常的に行なわれていますが、日本企業が海外でどのような努力をしているのかは、現地に行ってその実態を見ないと良く分かりません。この授業では、海外に進出している日本企業が、どのような目的でその国に生産工場や営業所を作ったのか、実際にどんな活動をしているのか、どんな点に苦労しているのかを学ぼうとするものです。機会があれば大学も行き、海外から見る日本の状況について、話して頂きますます。英語の時もあります。 |
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授業の内容・ 計画 | | 夏休み前に5回位集まって、視察のスケジュールを立て、予定を作ります。 パスポートの取得、保険、留学生については、ビザの取得などが必要になります。 また、企業に行った時のマナーやその国の習慣などについて、予備知識と基礎英会話を学びます。 9月に入って1週間以内で、海外の日本企業・ジェトロ・大学等を視察し、進出の経緯、日本との関係、業務内容を教えて頂き、日本に戻ってから、発表会を行ない、レポートを提出します。 これまでシンガポール4回、米国、マレーシア、タイに行きました。経済情勢や安全状況で異なります。予算は15万円位で考えていますが、為替の状況で変化します。 |
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評価方法 (基準等) | | 集まったときの積極性、海外企業での質問や意見をする積極性、リーダーシップおよび発表会での態度などで評価します。出席の状況も加味します。企業での質問は最低1回は必要です。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | パスポート、ビザは各自で取ります。訪問する企業により、グローバル展開のやり方は異なりますので、その企業に合う質問ができるようにします。英会話は各自練習をしてください。 |
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教科書・ 参考書 | | 行くときの注意事項などは、集まったときに資料を配布します。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2015/02/08 10:34:15 |