サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 本講義の目的は、組織を理解することである。現代社会に生きるわれわれは、どこかの組織に属している。たとえば、学校であったり、部活やサークルであったり、会社であったり、複数の組織であったりする。組織が存在するのは、われわれが個人でできる以上のことを組織ができるからである。他方で、組織は個人ではしないような過ちを犯すことがある。どのようなメカニズムによって組織が機能または逆機能するのかを学習する。 |
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到達目標 | | 本講義では、組織はどのようなメカニズムで動いているのか、またどのように組織をデザインすればよいのか等を学ぶ。このことによって、組織についての理解を深め、組織の不祥事を防ぎ、業績を高める方法について理解することが到達目標である。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.イントロダクション 2.組織とは 3.ミクロ組織論とマクロ組織論 4.作業組織 5.大量生産システムと組織 6.管理過程と組織 7.官僚制と組織 8.組織構造と組織プロセス 9.社会ー技術システム論 10.社会人モデルと組織 11.動機づけと組織 12.状況適合理論 13.協働体系 14.経営人モデルと組織 15.まとめ |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 【予習】授業内で指示または配布された文献や資料を事前に読んで、要点を整理しておくこと 【復習】授業中に出てきた内容について、その元となった文献を探し、フォローしておくこと |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | オフィスアワー(月曜昼休み)に研究室(2810)にて対応します |
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備考 | | 受講者にあわせて内容やスケジュールを適宜変更することがある 【予習・復習】予習として、事前にテキストを読んでおくことが求められる。復習は、各回の授業内容をしっかりと覚えること。 |
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更新日付 | | 2015/02/09 13:14:17 |