サブタイトル | | |
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科目のねらい | | データベースの仕組みを理解し、小規模なデータベースの構築・管理・運用をできるようになることをねらいとする |
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到達目標 | | データベースというものに初めて触れる初心者を対象とします。講義は、はじめにデータ間の関係、正規化などのデータ分析、データ定義・操作を行うSQLについて学びます。コンピュータでの演習においては、Accessを使って実際にデータベースを扱い、ビジネスの現場で活用できるようになることを目標とします。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1. データベース概要 2. Accessの基礎知識 3. データベースの設計 4. 簡単なデータベースの作成 5. テーブルによるデータの格納1 6. テーブルによるデータの格納2 7. テーブルによるデータの格納3 8. 中間テスト 9. リレーションシップの作成 10. クエリによるデータ加工 11. フォームによるデータ入力 12. クエリによるデータの抽出と集計 13. レポートによるデータの印刷 14. 総合問題1 15. 総合問題2 |
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評価方法 (基準等) | | ファイル提出による課題40%、中間テスト20%、定期試験40%として評価を行う。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | プリントによって講義を進めていくので、予習については特に必要としないが、復習については、講義で扱った演習を、ヒント・解説を見ずに、もう一度やりきること。自分自身で再度演習を繰り返さないと、次回の講義についていくことはできない。 |
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教科書・ 参考書 | | 講義において配布するプリントに沿って講義を行うのでテキストは使用しません。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | メールにてアポイントメントを取り、オフィスアワーを利用すること。 授業後の空き時間においても質疑に応じる。 |
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備考 | | 毎回の講義が積み重ねとなるので、欠席者は必ず自学自習にて欠席分をフォローすること。 授業中の私語・携帯電話の操作は厳禁とします。 2回目の講義から座席を指定する。 |
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更新日付 | | 2015/02/12 23:33:52 |