サブタイトル | | |
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科目のねらい | | デジタルデータに関わる「知的財産の犯罪」についての理解と「情報セキュリティの知識」を習得する。情報処理技術者試験などの過去問を意識したレベルとする。 |
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到達目標 | | インターネットは、利用法の広範囲化にともない、各種ソフトサービスが充実してきている。そのなかには、使うと違法となる、ウイルスを感染させる、等のソフトがある。しかし、知識のない利用者は無意識に違法行為を行うケースが多い。また、違法行為の被害者にもなりうる。違法行為を回避するためには、それがどのような違法行為であるかを知ることが重要である。そのため、講義はセキュリティの基礎知識、著作権法など該当する法律の種類などについてとする。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1.情報社会の概要 2.個人情報の重要性、流出 3.4.知的財産権 5.社会生活の情報 7.8.身近な生活での情報 8.電子メールの活用とマナー 9.10.Webページの知識 11.情報セキュリティ 12.コンピュータへの被害 13.14.インターネット上の犯罪と被害 15.具体的な違法行為 |
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評価方法 (基準等) | | 講義での課題レポート(20%予定)と定期試験(80%予定)の総合評価。レポートの代わりに抜き打ちで小テスト行う場合もある。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 情報社会といわれてから様々な利用法が広がっている。各種メディアや生活環境下で起こった事象や社会現象について、意識することで関連知識になることの留意する。 |
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教科書・ 参考書 | | テキスト:『情報倫理』実教出版 参考図書:『情報セキュリティスペシャリスト』日経BP社、等の情報処理試験対策本 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 疑問点が発生した場合、具体的な内容を記述して講義前に提出する。そのときに説明する。即答できなければ翌週になる。 |
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備考 | | 講義はテキストに沿った項目に従った内容で、各項目の前に追加項目を補足してから行う。欠席回数は自己管理すること。したがって、問い合わせに対する回答をしない。 |
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更新日付 | | 2015/02/06 15:55:40 |