開講年度2015
科目名日本語Ⅰb
(全)開講学科商学科 2013年度以降入学
商学科 2007-2012入学
ビジネス情報学科
経営学科 2013年度以降入学
経営学科 2007-2012年度入学
現代企業学科 2008年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
開講種別春学期
対象学年1年
担当者椿 由紀子
単位数1
曜日・時限春学期 木曜日 3時限
キャンパス


サブタイトル
日本語の聴解と会話・口頭発表
科目のねらい
この授業は留学生のために開講された日本語の授業で、主として、留学生活に必要となる聴解力と会話力の向上を目標とする。
到達目標
①聴解力:親しい友人同士の話し方や目上の人との丁寧な話し方の違いを学び、内容が理解できるようになる。
②会話力:大学で教師や友達と話す時に状況に応じて話し方のレベルが変えられ、適切に会話が進められるようになる。
③口頭発表力:アンケート調査を通して、クラスで発表する時にわかりやすい発表ができるようになる。
④各教材・活動を通して、日本社会に対する理解と関心を深めることができる。
授業の内容・
計画
1)聴解力のレベルチェック
2)聴解①「ゼミの時間と教室の変更」、聴解②「出迎えの約束をする」
3)聴解③「休講」
4)会話①「たのむ」
5)聴解④「貸し借り」
6)会話②「ことづける」
7)会話③「ことづけを伝える」
8)聴解⑤「お見舞い」
9)敬語を使った表現
10)課題「アンケートをしよう」①アンケートの頼み方、発表のしかた
11)       〃      ②発表準備
12)       〃      ③発表準備
13)        〃       ④発表
14)復習、会話テスト(会話①~③)
15)まとめ
評価方法
(基準等)
授業への参加度・宿題提出状況10%、課題(アンケート調査の実施とその発表)30%、会話テスト10%、期末試験50%
授業外の学修
(予習・復習)
予習:教材で使われている言葉や表現を調べてくる。
復習:習った言葉や表現を復習しておく。
教科書・
参考書
『現代日本語コース 中級I・Ⅱ』(名古屋大学)をもとにした教材や、作成教材を配布する。
参照URL
質疑応答
基本的には、授業内で対応する。
備考
辞書は毎回持ってくること。
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更新日付