サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 大学で教職課程を履修し、教員免許状を取得しようとする学生にとって、「教育実習」は必要不可欠な条件であるとともに、教職課程のまとめとしての大きな意義がある。それはまた学生諸君が書物や大学の講義で履修した事を十分に踏まえて実際の教育の場において生きた教育を学ぶことを意味してもいるのである。教育実習を通して初めて、教育の何たるかを体験し、理論的に修得した教職教養を真に身をもって体得し、更に何よりも大切な教育者としての精神に目覚めることができるのである。実習に課せられている意義と意味を十分に心得て、教育者としての基本的な態度、心構えを身につけて頂きたい。 |
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到達目標 | | ①教職課程で習得してきた知識・技能、意欲、態度等を、実習校の先生方の指導のもと、実際の教科指導および生徒指導に生かす努力をすること。②実習校の先生方の実践から、学校教員としてのあり方を学ぶこと。 |
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授業の内容・ 計画 | | |
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評価方法 (基準等) | | 実習校での実習評価と事前・事後指導などの出席状況を総合的に評価します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 一日一日の実習記録の作成を毎日必ず行うこと。授業実習の指導案の準備、作成を十分に行うこと。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 月曜日12:40~13:30。WebCampusⅢ等を利用して、井上まで連絡ください。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2015/02/11 10:06:45 |