サブタイトル | | 大学生としての自分にサヨナラして、社会人に向けての準備をするためのゼミ |
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科目のねらい | | 大学生活は決してゴールではありません。このプロジェクトでは「次のステップに進む準備」に取り組みます。
(1)グループによる研究発表 メディアや政治、社会を対象に自由に研究テーマを決めてください。条件は「やりたいこと」、「やれること」、「新しいこと」の3つだけです。「テーマ決定 → 計画の策定 → データの収集・分析 → プレゼンテーション」という手順で進めていきます。
(2)時事ニュースの理解 毎週、社会や政治、経済、社会、国際問題の動きなど時事的なニュースについて学びます。高校までの「暗記」ではなく、ニュースの背景やメカニズムについて「理解」することが目的です。
(3)就職対策 希望者には就職対策のサブゼミナール(SPI・一般教養・時事問題・英語などの筆記試験対策、エントリーシートの書き方、面接対策…)を実施します。公務員志望の人に対しても試験対策をお手伝いできると思います。 |
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到達目標 | | “リサーチ”という“プロジェクト”を組み立てることを通じて、社会で必要とされる力を身につけます。 |
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授業の内容・ 計画 | | 以下のプロジェクトを同時並行で進めていきます。
(1)「メディアと政治・社会」プロジェクト ・リサーチ方法のガイダンス ・先行研究のレビュー ・研究企画書作成(やりたいこと、やれること、新しい発見があること) ・データの収集・分析 ・学園祭においてリサーチ成果発表 ・論文の作成
(2)インターカレッジセミナー ・研究交流会の開催
(3)ニュース解説プロジェクト ・時事問題のテスト&解説 ・語彙読解力検定2級もしくはニュース時事能力検定試験2級を目指す |
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評価方法 (基準等) | | 「メディアと政治・社会」研究、インターカレッジセミナーにおける研究報告内容や論文に基づいて評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | グループごとに上記プロジェクトを遂行するための準備を行う。 |
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教科書・ 参考書 | | (参考書) 石黒 圭.2012.『この1冊できちんと書ける! 論文・レポートの基本』日本実業出版社. 小笠原 喜康.2009.『[新版]大学生のためのレポート・論文術』講談社現代新書. |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2015/02/11 14:18:36 |