サブタイトル | | |
|
科目のねらい | | 本から学べることは学んだ上で、家庭裁判所、県警本部、少年院、児童自立支援施設などの少年法や児童福祉法の現場を訪ね、ときには児童自立支援施設で子どもたちと交流の機会を持つなどして、「生ける法」としての少年法を学ぶ。教室での学びと現場に触れての学びとを架橋しながら、少年法について理解を深めていきたい。 |
|
|
到達目標 | | 現場に触れながら少年法の理解を深めるとともに、ゼミ発表を通じて「大学で私はこれを学んだ」と人に話せるものを持てるようにする。 |
|
|
授業の内容・ 計画 | | 春学期には、少年法の基礎を学びながら、児童自立支援施設での交流会や、名古屋家庭裁判所での模擬少年審判を行う予定である。 秋学期には、いくつかの班に分かれ、それぞれ自分たちで決めた研究テーマに取り組み、班ごとにプレゼンを行う。 具体的なスケジュールはゼミ生と相談しながら決めていきたい。 |
|
|
評価方法 (基準等) | | ゼミ発表、質疑応答、見学等、ゼミ活動全体が対象になる。 |
|
|
授業外の学修 (予習・復習) | | 学外の研究会やシンポジウム、家裁や県警のボランティア活動に参加するなどして、自ら進んで学びの機会を広げていってほしい。 |
|
|
教科書・ 参考書 | | 報告のための文献については適宜アドバイスをするが、自分の手足で資料を集めることも勉強のうちという姿勢を持ってほしい。 データベースを使った文献検索のし方や、法学部資料室の利用法については、事前に説明する。 |
|
|
参照URL | | |
|
質疑応答 | | |
|
備考 | | 3月16日(月)の「専門オリエンテーション」のとき説明を行う予定である。 |
|
|
画像 | | |
|
ファイル | | |
|
更新日付 | | 2015/01/31 19:11:55 |