サブタイトル | | |
|
科目のねらい | | 西洋(ヨーロッパとアメリカ)近現代史の諸問題を取り上げ、個別あるいはグループ研究・発表及び討論を通して、西洋近現代史に対する理解を深め、問題及び資料分析・整理力と自己表現力を高める。。 <春学期の進め方>西洋近現代史に関する文献を全員で分担してを読みすすめ、その内容をまとめ発表し、討論する過程を通して個別的研究報告発表の方法を学んでいく。 <秋学期の進め方>各自の関心に基づいた個別研究(自由研究)発表を中心に進めることを通して、資料収集・分析・文書作成・報告などの能力を強化していく。テーマは関心の変化によってはじめに提出したものと異なる場合があってもかまわないが、研究論文作成に向けての自らの研究テーマを模索したい。 |
|
|
到達目標 | | 西洋近現代史研究に必要な資料収集、読解、整理、報告に関する技術を身につけ、西洋史に対する自らの問題意識を高めるようにする。 |
|
|
授業の内容・ 計画 | | I.春学期 ①オリエンテーション~資料の報告分担グループの決定 ②各分野の基本的文献の選定と報告要領(レジュメの作成・報告方法)の指導 ③文献検索方法と西洋近現代史上の主な事件に対するアプローチの紹介 ④資料のグループ報告と討論 (1) ⑤資料のグループ報告と討論 (2) ⑥資料のグループ報告と討論 (3) ⑦資料のグループ報告と討論 (4) ⑧資料のグループ報告と討論 (5) ⑨資料のグループ報告と討論 (6) ⑩資料のグループ報告と討論 (7) ⑪個別研究報告(j自由研究)と討論 (1) ⑫個別研究報告と討論 (2) ⑬個別研究報告と討論 (3) ⑭個別研究報告と討論 (4) ⑮個別研究報告と総括 II.秋学期(自由研究報告) ①個別研究報告と討論 (1) ②個別研究報告と討論 (2) ③個別研究報告と討論 (3) ④個別研究報告と討論 (4) ⑤個別研究報告と討論 (5) ⑥個別研究報告と討論 (6) ⑦個別研究報告と討論 (7) ⑧ここまでの報告についての小括 ⑨個別研究報告と討論 (8) ⑩個別研究報告と討論 (9) ⑪個別研究報告と討論 (10) ⑫個別研究報告と討論 (11) ⑬個別研究報告と討論 (12) ⑭個別研究報告と討論 (13) ⑮秋学期の総括と4年次演習に向けてのガイダンス |
|
|
評価方法 (基準等) | | 研究発表40点、討論への熱意20点、レポート40点の計100点で評価する。演習報告担当者の当日における無断欠席や準備不足は減点します。 |
|
|
授業外の学修 (予習・復習) | | 予習 報告者は、各自の報告スケジュールに合わせてレジュメを作成しておく。 全員で読む資料は各自必ず目を通し、疑問点などを整理しておく。 復習 毎回のレジュメ内容を確認し、その内容と感想とを簡潔にまとめておく。 |
|
|
教科書・ 参考書 | | 教科書 資料を配布する。 参考書 望田幸男ほか編『西洋近現代史研究入門』増補改訂版、名古屋大学出版会、1999年(歴史学科資料コーナーにあり)。 |
|
|
参照URL | | |
|
質疑応答 | | |
|
備考 | | 報告担当日における無断欠席を厳禁します。予定日に報告が難しい場合には、あらかじめ報告日を代わってもらうこと。 |
|
|
画像 | | |
|
ファイル | | |
|
更新日付 | | 2015/02/06 14:54:24 |