サブタイトル | | |
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科目のねらい | | リーディング課題の内容について質疑応答をしながら授業をすすめます。自分が授業をすることを絶えず意識しながら、問題意識を持って授業に臨んでください。英語教育の現場で、自信を持って教えられるように、指導の基礎・基本を身につけてもらいたいと願っています。 |
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到達目標 | | この講義の目標は今までに提唱されてきた様々な外国語教授法や指導法に関わる理論を振り返り、その現代的意味について考えることにあります。即ち、言語観、言語政策、言語習得論、学習者論、言語教師論、語彙・文法・音声などの言語項目の指導法に関する最新の知見を紹介し、議論し言語教授の基盤を身につけてもらうことがこの講座の到達目標です。受講者は、日本語または英語の教科書や参考文献を読んで、毎時間issue statementを提出し、授業中の議論に積極的に参加すること求められます。 本講義は、英語科教育法II(秋学期)との連続講義で理論的な解説が中心です。(高等学校の免許状取得を目指す人を含めて)実習に必要な実践的な力をつけるには英語科教育法IIIを受講してください。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1. Orientation 2. English as a lingua franca 3. Reasons for learning languages 4. Learners’ factors: motivation, learning styles 5. The role of the teacher 6. Teaching materials / Course of study 7. Developing communicative comptetence 8. Teaching and learning sounds 9. Teaching and learning sounds and letters 10. Teaching and learning vocabulary 11. Teaching and learning grammar 12. Teaching and learning discourse 13. Teaching and learning culture 14. Planning & teaching procedure 15. English activities at elementrary schools |
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評価方法 (基準等) | | 期末テスト 60% Issue statement 20% 授業への貢献度(発表と討論) 20% |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 毎時間予習課題と復習課題をまとめたissue statementsを提出してもらいます。
復習:毎時間授業の最後に授業のまとめとなる課題を出しますから、自宅でまとめ、予習の内容と合わせたissue stetementsを次の時間に提出してもらいます。 予習:次の授業のリーディング課題を読み、そのissue stetementsの用紙の半分に、質問事項、自分の意見を書いて提出してもらいます。リーディング課題の範囲を記したプリントは最初の授業に配布します。 |
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教科書・ 参考書 | | <テキスト> 青木昭六(編著)(2012) 『英語教育のフロンティア』保育出版社 \(学内売店「成文堂」で購入のこと) |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 授業中に質問に答える時間をとるようにします。それ以外に質問があれば、Eメールで予約し、オフィス・アワーに研究室で答えます。 |
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備考 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2015/02/09 13:37:42 |