| サブタイトル | | |
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| 科目のねらい | | みなさんのうちの多くは、大学を卒業すると社会人になります。その社会では、近年の新人について、「控え目」「失敗を恐れる」「深く考えることや議論が苦手」といったことが言われています。それらを克服するために強力な味方になるのが「ロジカルシンキング」です。論理的に考え、相手に伝えることを学ぶことは、問題解決のためのリテラシーとして重要となります。また、就職活動においても役立つ内容です。
毎回個人ワークやグループワークを多く取り入れます。皆さんの積極的な参加を求めます。 |
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| 到達目標 | | この授業では、以下の３つのポイントについて学び、「失敗を恐れず、自分から発言し動く力」を身につけます。
１．自分なりの考え（主張）を持つこと
２．なぜそのように思うのか、論拠を明確にすること
３．相手に納得してもらえるように、分かりやすく考え（主張）を伝えること |
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授業の内容・
計画 | | １． なぜ、ロジカルシンキングを学ぶのか ～社会人とは
２． 日常的に意識しておくこと
３． 「整理する」基本編 ～グルーピング
４． 「結論を出す」基本編 ～「だから」と「なぜなら」
５． 「伝える」基本編 ～「結論から」が大切
６． 「整理する」応用編～ＭＥＣＥとロジックツリー
７． 「結論を出す」応用編① ～ 演繹法と帰納法
８． 「結論を出す」応用編② ～仮説思考
９． 「結論を出す」応用編③ ～フレームワーク思考
１０． 「伝える」応用編① ～様々な話の構成と話すコツ
１１． 「伝える」応用編② ～「話す」ための「きく」
１２． プレゼンテーション大会①
１３． プレゼンテーション大会②
１４． 「伝える」応用編③ ～文字で伝える際の基本
１５． 総合演習 |
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評価方法
（基準等） | | ①参加度合い（授業中の課題の提出状況） ５０％
②プレゼンテーション大会の評価 ２０％
③総合演習での得点 ３０％ |
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授業外の学修
(予習･復習) | | | プレゼンテーション大会や総合演習などの課題では、授業で学んだことを活かし、授業時間外での作業が必要となります。 |
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教科書・
参考書 | | |
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| 参照URL | | |
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| 質疑応答 | | |
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| 備考 | | 総合政策学部２年生の必修科目です。
各講につながりがありますので、毎回の出席を求めます。 |
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| 更新日付 | | 2015/02/12 14:32:45 |