サブタイトル | | |
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科目のねらい | | データベースは現代社会活動の基礎となる技術であり、効果的な業務達成に不可欠です。 その基本的な構造を理解し、自信と見通しを持って利活用に臨めるレベルを目指します。 |
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到達目標 | | この科目で理解を深めたい点は、以下のとおりです。 1、データベースとは何か、どのような発展を遂げたかを理解する。 2、社会生活の継続的展開におけるデータベースの役割を理解する。 3、関係型データベース(RDB)用言語SQLの基礎を習得する。 4、RDBにおけるテーブル正規化の意義を理解する。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1)データベースの概念、歴史的データベース構造 2)リレーショナルデータベース(SQL)学習環境の整備 3)レコード抽出の基本命令(SELECT,FROM,WHERE) 4)レコード抽出の基本命令(GROUP BY,HAVING,ORDER BY) 5)テーブルの追加とレコード挿入(CREATE, INSERT) 6)テーブルの結合(JOIN) 7)高度な抽出(1)(VIEW,UNION) 8)高度な抽出(2)(CASE) 9)高度な抽出(3)(サブクエリー) 10)正規化条件とテーブル構成 11)事例研究(1) 12)事例研究(2) 13)事例研究(3) 14)データベース運用の諸問題 15)模擬試験 |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | Webで提示されるテキストは授業前後に何時でも参照できますから、予習・復習に役立ててください。 各講義で提示される課題演習にも欠かさず取り組んでください。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | オフィスアワー(金曜3時限)に研究室を訪ねてください。 |
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備考 | | 学習の主力SQL言語学習は、練習量が理解・修得の基礎です。 欠席による途切れはダメージが大きく、集中力の継続が必要です。 |
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更新日付 | | 2015/02/11 02:12:50 |